上天草島ねこワーケーション
上天草のことや使い勝手のいいワークスポット、モデルプランなど、「上天草島ねこワーケーション」の総合インフォメーション的位置づけのマガジンです。
海の幸、山の幸、里の幸がいっぱいの上天草。魚がおいしい、肉がおいしい、野菜がおいしい、麺がおいしいなど、さまざまなジャンルのグルメ情報をまとめています。
雲仙天草国立公園の保護エリアでもある上天草には、心をうるおす絶景や音がたくさん。メディテーションにぴったりの場所なども合わせてご紹介します。
海が見える宿や温泉宿、一棟貸し、アパートメントタイプなど、多彩なステイスポットのある上天草。ワークスペースのある宿なども含めてご紹介します。
突然ですが、「天草」は何県にあるかご存知ですか?おそらく九州に縁がない多くの人でも、 「天草島原の乱」という江戸時代に起こった国内最大の一揆の記述と共に、そのキャッチーな土地の名前を記憶している人も少なくないと思います。 そして皆答えます。 「天草って長崎だよね」・・・と。 ここで改めて、この認知を訂正させて下さい。 「天草は熊本です」 そしてもうひとつ、ありがちな誤解があります。 それは「天草」を小さな一つの島なんでしょ?という誤解。 ここで再び、この認知を訂正
天草諸島の玄関口のひとつでもある前島に、観光拠点施設として生まれた「ミオカミーノ 天草」。スペイン語で道を意味するその名の通り、天草ステイの可能性を広げるコンシェルジュ的な機能を持つスポットです。 とっておきの、ナニする?を見つけるインフォメーションには観光のプロが常駐し、天草旅のプランニングをお手伝い。ウェブ情報にアクセスできるタブレットや、旬の情報が集まる情報コーナーに加え、天草諸島と都市とを結ぶバスや船の運行情報がリアルタイムに更新されるスペースもあるので、「天草でナ
大矢野島の北東部、国道266号から小径に入った一帯は登立商店街。通りを歩けばあちらこちらに、大矢野島の中心市街地として栄えた往時のおもかげが見られます。 そのなかほどに佇む「ミスターバーガー」は、40数年の歴史をもつバーガーショップ。かつて宇土にあったお店の製法と屋号を受け継ぎ、たばこ屋の跡地に生まれたお店でした。手作りのパティを焼き上げ、シャキシャキのレタスとともにサンドしたハンバーガーはなんと240円。チーズバーガーも280円というリーズナブルさ!週末や放課後は、近所の
大矢野島の宮津海岸と弓ヶ浜海岸をつなぐ「島ねこ街道」。湯島や雲仙普賢岳を一望する西海岸にはいくつもの漁港が点在し、島の日常を肌で感じるシーサイドロードです。島グルメや温泉などが点在し、ウォークやラン、自転車でのんびり散策するのにもちょうどいいルート。比較的起伏も少なく、あさんぽやサンセットウォークにポタリング、カフェめぐりなど、リフレッシュタイムにもぴったりです。 シーサイドリビングとしての「宮津地区」海辺に面した宮津地区は島民とゲストが出会い、くつろぐ、上天草のリビング的
「L’isola Terrace Amakusa/リゾラテラス天草」は、「空と海、人と地球。境界線が消える島」をコンセプトとした海辺のリゾート施設。全席オーシャンビューのカフェレストランをはじめ、スタイルの異なる7つのゾーンで構成されています。 Plate café L’isola/プレートカフェリゾラ白を基調とした店内や、オープンテラスのデッキ席のどの席に座っても、境界線のない風景にひたれる絶景カフェ。自家菜園の朝採れハーブや、契約農家直送の野菜をはじめ、天草大王や車海老
日本三大松島の中に浮かぶ、天草の玄関口「前島」上天草の前島(まえじま)は、宮城の松島、長崎の九十九島とならび、「日本三大松島」と称される天草松島の一角にあります。周囲3.8kmほどの小さな島です。 1966年に開通した天草五橋の4号橋「前島橋」のたもとに位置し、JR三角線から直結する航路の終着点で、熊本と天草を結ぶ都市間バスの停留地でもあります。チャーター船やプライベート船を係留できる桟橋も備えられ、天草諸島の水陸の玄関口としても親しまれています。 桟橋利用の申込はこちら
上天草市とは熊本県の天草諸島の大小68の島からなる上天草市。人口2万5000人ほどのこのまちはほぼ全体が雲仙天草国立公園に含まれ、九州本土と島々を結ぶ「天草五橋」や「観海アルプス」、不知火海や有明海のおだやかな風景で知られます。 ひょいと非日常。手軽にいけるアイランドリゾートなかでも近年、注目が集まるのが前島エリアです。「日本三大松島」のひとつと名高い天草松島の多島美を一望するこの島は、アクセスしやすいのが最大の魅力。都市間バスや高速船など、公共機関の便もよく、車の有無にか