あの扉の向こうに『現実に帰る時』
あの扉の向こうには
「
楽しかった週末
引き戻される現実に
ため息が溢れる。
でもそれは、次の楽しみへの
スタートでもあり
逃避している暇などない。
週末に予定を埋められる
その事自体が喜びであり
乗り越えようと思える
原動力になる。
それがわかっていても
躊躇ぐらいはするんだよ
素晴らしい時間だったから。
でもね最後には迷わない
迷っている時間があるなら
次の事を考えて進めばいい。
さてと
次の週末が楽しみで仕方ない。
」
そんな『現実に帰っても』また次に訪れる楽しみを糧に頑張る、そんな連鎖の物語。。