あの扉の向こうに『泣き言の向こう側』
あの扉の向こうには
「
身体と心がシンクロをやめる
気持ちがはやる
でも手足がいう事をきかない。
逃げ出したい思いと
しないといけない責任が
自身を追い詰めていく。
これ以上は耐えられない
頭でわかっていても
不思議と誤魔化しながら
なんとか生きている。
『泣き言の向こう側』に
行ってみたいと願いながら
また行けなかった。
きっと行けないままでいい
そこには崩壊した自分がいて
何もかもを放り投げた
明日があるような気がする。
まだ壊れてないよ
だからもう少し
頑張ってみる。
」
そんな『泣き言の向こう側』には、まだ少し早い気がする物語。。