あの扉の向こうには
「
ふと目覚めると
今日は何もないことに気づく
仕事もなければ、デートもない
そう、何も予定がない
せっかく何もないのなら
何もしない日もいいかもね
と、自分に問いかける
答えは「否」だった
じゃあ予定は作ればいい
そんな想いで旅をした
気ままに列車に乗り
思いつきでティータイム
行き当たりばったりのぼっちディナーを
最後は計画的に美味しいブランチで😋
それが楽しいんだよ
何気ない休日は
何気ない思いつきから始まって
納得のいく時間を過ごす
明日への活力へ変換するために
」
そんな『なんでもない休日』に意味を持たせる物語。。