あの扉の向こうに『意味もなく、不可もなく』
あの扉の向こうには
「
その言動に意味はなく
その行動には可はない
何を思って言っているのか
何を考えて発信しているのか
いろいろなケースを想定し
その根本を探ろうとしてみる
が、よく考えた末にどうでもよくなる
浅はかで、いい加減で、
勘違いの自分勝手さに
こりごりしてたんだよな
指切りしても大して約束も守れない
相手を思いやらない
考えたとはいうけれど
都合いい思いしか考えない
そして自分ファーストの行動を取る
大人として注意してきたつもりだった
最後には一番するなと言っていたことを
本当の最後にしてくる始末
ありがとう
「所詮おママごとでした」と贈りたい
勝手に言わせておけばいいと
思うんだろうなきっと
でもそれを言う権利はないんだよ
加害者が被害者ぶるのはもうやめなさい
自分は向き合うつもりがないのに
人が変われば向き合って貰えると
思っていることが子供
そうそう、
やった事はいずれ自らに返って来ることを
「ひとをのろわばあなふたつ」この意味を
身をもって知れば、いい勉強になると思うよ
闇を抱えたままだと
この先に進めないから呪って清めたまでの事
ただ『意味もなく、不可もなく』
もう生きてゆくこともなく
」
そんな『可もなく、不可もなく、驚きもない』淡々と闇へ落ちてゆくボクの物語。。
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