あの扉の向こうに『かけがえのない物語』
あの扉の向こうには
「
振り返ったよ何度も何度も
否定するためじゃなく
肯定するために。
この景色は『かけがえのない物語』
その主人公とヒロインとボク
出逢うはずのない道の途中
ふっと立ち寄ったんだっけ?
いくつもの星が流れて
陽が上り、やがて来た道へと
旅立ってゆく。
繋ぐ指は離れ離れになっても
その軌跡は決して
色褪せる事はない。
夜になればいつでも会えるから
今は少しだけ先を歩いてゆくね
まだ終わったわけではないと信じ
『かけがえのない物語』を紡いでいく
」
そんな誰もが描く『かけがえのない瞬間』を積み上げたボクらだけの物語の中で。。