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hananosu
あの扉の向こうに『どこまで想えばいい?』
あの扉の向こうには
「
なんだろうか
不釣り合いなのはわかってる
元々は好きになりやすい性格
一定の距離をおこうと思うけど
心が詰めたがる。
なんでだろうか
そんな風には思ってなかった
やさしさに弱い自覚アリ
無邪気な表情を見ると
結局は構ってしまう。
『どこまで想えばいい?』
笑顔も泣き顔も
全部受け止めたいけど
独り占めにできないジレンマ。
『どこまで想えばいい?』
やがて訪れるであろう
「さよなら」を「ありがとう」を
未来日記に託すより
今日の日記に書いた方が
ボクには楽なのかもしれない。
でもキミの嬉しそうな笑顔は
まだ見ていたいんだ
きっと、そう長くない先に・・・
」
そんな『どこまで想えばいい』のか悩むより、今を楽しんでいれば自然と答えは見えてくる物語。。