
アメリカ大統領選挙での集会の意義
昨日2020/11/8にバイデン候補が当選確実にしたということで、アメリカ大統領選挙の選挙活動で気になったことを書きたいと思います。
集会って必要?
選挙活動として、テレビなどのメディアへの出演や街頭での演説などがありますが、私が疑問に思ったのは党集会です。
党集会に来るような人はそもそも、その党から出る候補者の支持者なわけで、それほどの熱意がある人は当然投票してくれるだろうし、逆に、その候補者を批判するような人はそもそもその集会に行かないのではないのか。
つまり、集会を行っても新規支持者は増えないのではないのか
と私は思いました。
ところが、トランプ大統領もバイデン前副大統領も精力的に集会での演説を行っていました。
では、なぜ、集会が必要なのか考えてみました。
私が考えた理由は大きく2つです。
理由1
1つは支持者を減らさないこと。
つまり、支持者を離さないことです。
支持者を減らさないことより、増やすほうが大事なのではないかと思っていたのですが、よく考えたらアメリカ大統領選挙は民主党か共和党のどちらかから選ぶ二者択一です。
勝つためには相手より多くの票を得なければならないわけで、
つまり、相手の票が増えなければ良い、
ということは自分の票が相手に流れなければ良い
わけです。
理由2
2つ目の理由は浮動票に対してのアピールです。
集会を行えば、少なからず演説の一部が切り取られ、メディアで報じられることがあるでしょう。
すると、それを見た、どちらに投票するか迷っている人たちに対して、アピールができます。
また、その集会に興味はないけど、親戚や友人に連れてこられて、話を聞くと良かったから投票しようって人いるでしょう。
まとめ
理由をいろいろ考えてみましたが、トランプ大統領はどちらも当てはまらなかったのはないかと思います。
喋れば喋るほど、損してそうな気はしますが、それでの熱狂的な支持者がいて、あれだけ接戦になったということは、効果があったということでしょうか。
また、いまだに揉めそうな雰囲気はありますが、アメリカ合衆国と言えば、いまや経済の中心となる国です。
次の大統領には世界のリーダーとして、ドンと構えながら、それに見合った言動や行動をしてもらいたいものです。