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KATO 2022年7月発売予定品
こんにちは!今回は2022年3月4日に解禁されましたKATO 2022年7月発売予定品について私の感想などを交えながら緩く解説していきます~。
※サムネイルの写真は7月再生産予定のトラ45000です。
・ラインナップ
【ポスター公開①】
— KATO営業部 (@kato_team) March 4, 2022
新色登場直前の415系”赤電”を製品化!過渡期には新色との混色編成も日常風景でした。西武新101系は車番やライト、シールなどを新たに登場。スターターセットにはSL貨物列車が仲間入り。新しいサウンドカードも続々登場。島式ホームはシール内容やセット構成が変わりリニューアル! pic.twitter.com/zS2NvJ0qOk
【ポスター公開②】
— KATO営業部 (@kato_team) March 4, 2022
ホビーセンターカトーより流鉄5000形タイプ「流星」「なの花」を製品化!流鉄では元西武鉄道新101系から改造された色とりどりの5000形5編成が活躍中。製品は2編成収録の4両セット。路線長5.7kmを2編成が行き来する「都心から一番近いローカル線」をNゲージでお楽しみください。 pic.twitter.com/2zooDnZUGB
こんな感じのラインナップになっております!皆さんは欲しいのありましたでしょうか?
個人的には特別企画品 415系 100番台 (常磐線・国鉄標準色)やC11、タキ9900などが欲しいです。415系は赤電がずっと欲しかったので嬉しいです!
・特別企画品 415系 100番台 (常磐線・国鉄標準色)
〈実車ガイド〉
415系は昭和46年(1971)から製造が開始された50Hz、60Hzの両周波数の交流区間および直流区間で運転可能な交直流近郊形電車です。製造期間が長かったため、番台によって座席配置や車体形状が異なり、バラエティに富んでいるのが特徴です。当初は交直流電車の標準塗色であったローズピンクの車体にクリームの警戒色を施した塗装で登場しましたが、つくば万博開催に合わせて昭和58年(1983)からクリームに青帯の新塗装への変更が開始され、過渡期には新色との混合編成も見られました。
〈製品特徴〉
・昭和59年(1984)頃の勝田電車区に所属していた編成がプロトタイプ
・4両基本セット…100番台(セミクロスシート編成)、AU75BHクーラー 4両増結セット…500番台(ロングシート編成)、AU75クーラー
・100番台と500番台で異なる座席配置、床下機器を作り分け
・車端部に汚物処理装置装備、常磐無線アンテナ準備工事、列車無線アンテナなしの形態を再現
・国鉄標準色である赤13号+前面ライト周りのクリーム4号を美しく表現
・前面ホロ受枠は両先頭車とも銀色で表現
・カプラーは各車ともフックなしボディマウント密連カプラー採用。先頭部に取付可能な胴受付属
・フライホイール付き動力ユニット採用で安定した走行が可能
・ヘッドライト/テールライト、前面表示点灯(消灯スイッチ付)※4両増結セットのクハ411-611のみ非点灯
・前面表示は「普通(紺地に白文字)」取付済。交換用に無地の前面表示を付属
・4両増結セットの車両ブックケース内に4両基本セットの内容を収納可能
・付属品…消灯スイッチ用ドライバー、ジャンパ栓、胴受、前面表示(無地)、行先表示シール すべて製品ページより引用
お財布と相談が必要ですが、特別企画品なので多分買うと思います。415系新色との混色編成もいいですね。
・C11
〈実車ガイド〉
動輪3軸に先輪1軸・従輪2軸(1C2)という軸配置を持つC11は、わが国のタンク式蒸気機関車を代表する車両で、昭和7~22年(1932~1947)に381両が製造されました。
国鉄時代は小形で客貨両用に使用できるために重用され、全国で活躍しました。現在でもJR北海道、JR東日本、大井川鉄道などで運転が行われており、人気を博しています。
〈製品特徴〉
● 昭和15年(1940)~18年(1943)に製造された、三次形がプロトタイプ。
● 昭和40年半ば以降に見られた形態を製品化。LP42形前灯/スポーク先輪・従輪/ATS発電機装備/増炭改造なし/回転式火の粉止めなし/バイパス弁点検窓なし/CP排気管・マフラーは煙突の後部に搭載。
● コアレスモーター搭載で、室内灯付の旧形客車6両程度を牽引しての走行が可能。
● 最少通過半径はR216で設定。
● 前照灯点灯、前後とも進行方向側が点灯。
● カプラーは炭庫側がアーノルドカプラー(交換用ナックルカプラー付属)、前部がダミー(重連・バック運転用アーノルドカプラー及びナックルカプラー付属)で設定。
● 選択式のナンバープレートは「174」「193」「223」「 235」。
● 別売のC12に付属するスノープロウを取り付けることも可能。
すべて製品ページより引用
今回は再生産ですが、前回の生産時に買いそびれてしまったので今回は多分買うと思います。KATOのC56をもっているのですが、文句の付け所がないくらい素晴らしい模型なのでC11も楽しみにしています。他の方のレビューなどによると先輪からも集電が可能なようですごいですね。
・スターターセット SL貨物列車
【国鉄貨物の世界へようこそ】
— KATO営業部 (@kato_team) March 9, 2022
「SL貨物列車」のスターターセットが新登場!C11と2軸貨車4両の小柄な編成は地域を選びません。架空の「関水曹達(ソーダ)株式会社」が所有する黄色のタム500が彩りを添えます。再生産の貨車とも合わせて、雑多な貨物列車をお楽しみください。https://t.co/YZm6S8J3F4 pic.twitter.com/90BmbKZRaw
〈実車ガイド〉
スターターセットにC11が牽引する貨物列車が登場です。
C11は日本のタンク式蒸気機関車を代表する形式で、昭和7~22年(1932~1947)に381両が製造されました。国鉄時代は客貨両用に重宝されて全国で活躍、現在も各地で動態保存されて人気となっています。本製品はローカル線で見られた、C11の牽引する貨物列車をお楽しみいただけるスターターセットです。
〈製品特徴〉
・セット車両は、日本のタンク式蒸気機関車を代表する「C11」を選択
・曲線線路R315の採用で新幹線もスムーズに走行!
・パワーパックは使い勝手が良く高出力(1.2A)の「パワーパックスタンダードSX」と「スターター専用ACアダプター」を採用
・ユニトラック線路はM1セット相当のエンドレス1周分の構成
・ユニトラック「V線路セットシリーズ」を追加して、多様な線路展開が可能に!
・属のプランバリエーションガイドは線路プランの宝庫。より発展性のあるシステム展開を楽しむことができます。
・パッケージ内には秘密のポケットがあり、後からお求めになった車両セットのケースや線路などを収納することができます。
貨車にはトラ55000(積荷カバー付)、ワラ1、黄色く塗装されたオリジナルのタム500、ワフ29500を選定いたしました。小ぶりな車両の編成で懐かしい貨物列車の走行をお楽しみいただけます。 すべて製品ページより引用
今まではスターターセット D51 SL列車がありましたが、新たにC11を中心にした貨物列車セットが発表されました。個人的に一番気になったのは黄色のタム500です。車体表記は架空の「関水曹達(ソーダ)株式会社」になるようで単品で発売してくれませんかね~。
・各製品リンク
415系 (常磐線・国鉄標準色)
スターターセット SL貨物列車
コキ5500 6000形コンテナ積載
サウンドカード〈英国鉄道Class800〉
サウンドカード〈E5系・E6系新幹線〉
プラットホーム 島式ホーム / 対向式ホーム
221系リニューアル車〈大和路快速〉
E3系2000番台 山形新幹線「つばさ」 旧塗色
西武鉄道 新101系 新塗色
C11
流鉄5000形タイプ 「流星」「なの花」 (ホビーセンターカトー製品)
・最後に
個人的に今回は欲しいものがたくさんあり当たりだと思いますが、お金が、、、、皆さんは欲しいのありましたでしょうか?
・ショップ
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今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
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