ストレートネックが疼いた日。
髪を切りにいったので、いつも午前中に書いていたのに今日は午後書くことになった。
家を出る前に書けば午前中だったのだが、髪切った話もしたいなと思ったので。
昨日のシフォンケーキを紹介しよう。
します。
逆さ吊りにして、荒熱をとる。型の大きさを間違えたらしく、失敗作のような凹み。
バニラビーンズが見えてとても良い。美味しい証拠。
初めて作ったにしては上手くいったぞ。僕は、料理ならできるのかもしれない。特技と言えるくらいになりたいな。
寒い
髪を切ったがゆえに寒い。
唯一の行きつけの店である美容院で髪を切ってもらった。実に8ヶ月ぶりだ。
こんなだったので。
未来トランクスみたいな、人造人間17号みたいな髪形をしていて、邪魔すぎた。
案の定大量の毛が切り落とされ、よくこんな沢山の毛髪が収まっていたなと感動した。もう一人の僕の頭ができる感じ。
短くしてよかった。ただ、外出た瞬間の寒さにびびった。
いっぱい会話がある。
美容院っていうのは、良くも悪くもコミュニケーションが大切だ。
どう切るかとか、僕は普段すごく迷うので、ああでもないこうでもない、ああしたいこうしたいという風に着いてからの決定事項が多い。そこをこだわらないと納得いかなくなっちゃうから・・・。
切ってもらっている間も、ずーっといろんな話をした。
美容師さんとは10年以上の付き合いがあるので、本当にいろんな話になる。学校がどうとか、進路がどうとか。
小学生くらいのとき、高校に行かずに芸人になろうと考えていたことがあって、そういうことも相談したりしていた。
今まで結構愚痴もこぼしてきたし、なんというか、友人より僕の個人情報を知っているのではないかと思う。僕は友達が少ないが。
髪を切る以上の価値があるよな。髪型が変わって嬉しいって言うだけじゃなく話をするというストレス発散にもなっている。たぶん、初めて行く美容院じゃそうはいかないんだろう。自分をよく見せようという思いが湧いてしまうと切られている間ずっと苦しい。
だからこそ美容院が苦手という人がいるんだ。
そういう人の一番の克服方法は、行きつけを見つけることである。そのためには「初めて行く」という行程を踏まなければいけないし、延々と克服できないままだな。
ファーストインプレッションって大事
面接が来週に迫っているのだが、結局見た目だという気がする。
見た目としゃべり方がだいぶ得点の割合を占めていそう。おどおどしてたり挙動不審だとだいぶマイナスなんだってさ。
耳とでこは見せろと書いてあった。見せるぞー!
おっきな声だしてがんばって生きていこうと思います。
それではまた明日。
切った髪の破片が腰あたりに来ててかゆい。
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