3歳の保育園行きしぶりはどこまで本気なのか問題
保育園の行きしぶり。
みんな一度は通るものなのかなとは思いつつ、なんとなくそれっぽい理由を言われるとそれをどこまで信じていいのか悩んでいました。
特に「こわい」というワードを言われた時にはちょっと心配してしまいました。
連絡帳で「どうやらおともだちとケンカしたようで…」と先生に相談すると、先生がムスコくんがお友達とキャッキャ言いながら遊んでいる様子を動画で撮影してくださっていて、それを見せてもらった時ホッとして泣きそうになるくらいには悩んでいました。(なんならちょっと泣いてたかも)
しかしその後も「いきたくない」がしばらく続き、ほんとにいつの間にかまた通常に戻っていき、結局ムスコくんの心の中で何が起こっていたのかは分からずじまいでした。
赤ちゃんの頃は、表情から何を欲しているのかを察知したり、コミュニケーションが取れるようになってもこちらが大まかに意図を汲めていたと思うのですが、この「行きしぶり」を通じてすっかり私からは見えない部分があることが分かり、寂しいと思う反面「成長しているんだな」と感じました。
そして、これからも「やりたくない」「いきたくない」「こわい」と言って嫌がることがあったときに、果たしてどこまでその意見を通してあげても良いのか、我慢させた方がいいのか、悩みます…
あと、思い返してみると私自身、保育園に行きたくない日が多くよく休んでいました笑
家って快適ですもんね〜
私の場合は、子どもの言うことを「鵜呑みにしない」か「素直に全部聞いてあげる」の2択じゃなくて、「聞きつつ、疑いつつ、うまく乗せる」が今のところ一番良さそうです。が、この「うまく乗せる」が難しくて、自分の機嫌にすごく左右されます笑
ということで、まずは朝一番に太陽光に当たってセロトニンを分泌させることからはじめました。(ふつうに気持ちが良いのでおすすめです!)