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アドリブ効かそうぜ。
先日はインターンシップやってました。
前日に2名が体調不良と連絡があり、
当日朝にさらに2名が体調不良😨
そんな一気に人が減ったイベントでしたが、かと言って手を抜くわけにはいきませんからね。来てくれた参加者を満足させ成長させることこそが目的(と自分を奮い立たせてみた)
しかも参加者のうち一人の女の子が、全く声出ない状態だったんですよね。風邪とかじゃなくて応援団で声出しすぎたらしく。
当日のプログラムには3分スピーチが控えていて、自分の未来を3分ジャストで語る!っていうものなんですがね。
声が出なければどうしようもないんですよね。
本人は「書いてきた原稿をコピーして回してもいいですか?」って言ってくれたのでそれも良いかなぁ・・・と考えましたが。
思いつきました!
ワイが代読する!
ってことで急遽、ワイが3分スピーチを行うことに。
しかも女の子のスピーチをおっさんが代読するので、どれだけ萌え要素を高めようか思案しましたが諦めました。おっさんなので。
本人から原稿を預かって開始5分前にザーッと目を通して臨みました。
自分で企画したプログラムに自分が参戦することになるとは思いもしなかったですし、緊張した〜。ドキドキ。
しかし蓄えられたノウハウをふんだんに活かし、感情的な部分と冷静に語りかける部分を織り交ぜながらスピーチ成功っす。
そもそも、なぜ代読しようと思ったのか?
それは、やはり「目で読む」のと「耳で得る」のでは臨場感が異なるからです。せっかく書いてくれた将来のビジョンですから、参加者により伝わる形で伝えたかったのと
あとは私の発表を見て、参加者に刺激を得てほしかったという思いもあります。
▶︎どのように喋れば耳に入る言葉になるのか?
▶︎相手の興味を得られる口調や抑揚はどのようなものか?
▶︎参加者に目を配りながら発表する効果は何か?
こんなところですね。
せっかくのイベントですから得るものが一つでも多い方がいい。そう考えた結果が代読だったんですよね。
結果として思惑は成功したと思います。
私の後に発表してくれた子は少しでも真似しようと取り組んでくれてましたし。
よかったよかった。
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