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「沖縄にも古代史はある!」というページを書いています。
あの、魏志倭人伝、を書いてある通り読めば、沖縄にたどりつく。多くの学者が認めています。しかし、学者は、沖縄にそんな文明はあるわけがない、と断定します。
それで、魏志倭人伝がいかに嘘っぱちか、なかには、中国の文献を信じるなんて愚か者だ、とさえ断言する人もいます。
なら、卑弥呼なんて、いなかった、と言えばおしまいとなります。
文献史学とは、そんなもんでしょうか。なら、三国志なんて嘘のかたまり、諸葛孔明もいなかった、と無視しますか。
不幸なことに、日本史に沖縄は関係ない、と刷り込まれてきました。
四天王寺の亀井水は目の前にあるのに、だれもまともな調査をしないでいた。大阪市のどまんなかに、古代遺物が現役の信仰の場として保存されているなんて、ありえない。しかし、もし亀井水が法隆寺にあったら、学者は目の色をかえて探求したでしょう。
偏見です。
そして、沖縄に古代史はない、というのも、偏見ではないか。
というわけで、沖縄を考えなおすページです。
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