J-POPの特徴~魅力・曲・アーティストから探る~
「J-POPの特徴って、なんだろう?」
「J-POPの魅力って、なんだろう?」
これらのようなことを考えている方たちに、おすすめの記事となっています。
J-POPをよく聴いている方は、多いかもしれませんね。
最近で言えば、クリスマスに流れていた曲も、あったかもしれません。
そんなJ-POPですが、特徴と言われてみると、いったいなんなのでしょう。
気になる人は、いるのではないでしょうか。
この記事では、毎日J-POPを10年くらい聴いてきた僕が、客観的な情報も参考にしつつ、なるべく論理的に書いていきます。
J-POPの特徴を探りつつ、J-POPの魅力にも、迫っていきますね。
J-POPを聴くことによって、創作の力にもなると思いますので、ぜひ、アーティストや曲等、参考にしてみてください。
それでは、始めていきます。
J-POPの特徴とは
J-POPの特徴を探るために、今回は、3つの視点から解説します。
J-POPの魅力について
J-POPの3人の人気アーティスト
J-POPの人気アーティストの3つの名曲
以上の視点で、探っていきますね。
皆さんも、既に分かっている情報があるかもしれませんが、その際は、共感等してもらえると幸いです。
J-POPの魅力について
さて、J-POPの魅力という視点から、J-POPの特徴を探っていきます。
他の人たちは、違う意見を述べるかもしれませんが、僕の意見を述べてみますね。
それは、J-POPには歌詞、言葉の力がある、ということです。
J-POPには、大抵歌詞が入っていますよね。
例えば、Official髭男dismやAdo、YOASOBIなど、どれも歌詞が入っています。
このことから、J-POPの魅力として、言葉の力が多分に入っている、と言うことができるかもしれません。
実際、僕がJ-POPを好きな理由は、歌詞があるからなのです。
これはそのまま、J-POPの特徴として言葉の力がある、と言えないでしょうか。
J-POPの3人の人気アーティスト
続いて、J-POPのアーティストから、J-POPの特徴を探っていきましょう。
J-POPのアーティストは、back numberやBUMP OF CHICKENなど、たくさんいますが、ここでは3人にさせてもらうことを、ご了承ください。
Mr.Children
槇原敬之さん
小田和正さん
J-POPのアーティストの曲をサブスクでいくつか聴き、特徴を探っていってもいいかもしれませんね。
1人(1組)目:Mr.Children
1人(1組)目は、4人組の国民的ロックバンド「Mr.Children」です。
力強いメッセージと多様な音楽を、発信していますね。
僕も、何度か曲を聴いたことがあります。
やはり、J-POPは万人に受けるような大衆性が、あるのでしょうね。
誰もが、ミスチルをすごいアーティストと呼び、一度は曲を聴いたことがあるかもしれません。
2人目:槇原敬之さん
2人目は、槇原敬之さんです。
シンガーソングライターであり、長年に渡って、活躍されています。
ミスチルと同様に、歌詞の力が強いですが、鋭いというより、明るいとも言えるかもしれません。
僕は、長年に渡って槇原さんの曲を聴いていますが、普遍性が高い曲は多い、と思います。
これは、他のJ-POPでも言うことが、できるかもしれません。
そのため、J-POPも捨てたもんじゃないよ、と思う部分があります。
「冬がはじまるよ」や「遠く遠く」など、いまだに聴かれている曲は、多いかもしれませんね。
3人目:小田和正さん
3人目は、小田和正さんです。
70代でありながら、ツアーも行っているので、単純にすごいと思います。
心に深く沁みる歌詞&高い歌唱力で、ファンを魅了します。
僕もつらい時に、小田さんの曲を聴くと、どんなに深い場所にいても、声が届くから不思議です。
歌詞&音楽とともに、小田さんの気持ち・詩情が伝わってきます。
もしかしたら、J-POPは、歌手の気持ちも多分に表現されているかもしれませんね。
J-POPの人気アーティストの3つの名曲
最後に、J-POPの名曲という視点から、J-POPの特徴を探っていきます。
先ほど、3人のアーティストを紹介しましたので、3人の名曲を紹介します。
どの曲も、歌詞がいいんですよね。
Mr.Childrenの名曲「終わりなき旅」
槇原敬之さんの名曲「どんなときも。」
小田和正さんの名曲「たしかなこと」
個人的に、特におすすめしたいのが、小田さんの「たしかなこと」です。
よかったら、聴いてみてくださいね(これだけ名曲なら、もう聴いているかもしれませんが)。
Mr.Childrenの名曲「終わりなき旅」
歌詞に、「前へ前へ」と励まされます。
やはり、メッセージ性が強く、深い闇の中にいる人にも届きそうな曲ですね。
先行き不透明な時代にあっても、言葉と音楽の力によって、支えてくれそうな曲です。
槇原敬之さんの名曲「どんなときも。」
まっすぐで、純粋な歌詞と解釈しています(曲の解釈は、人それぞれですよね)。
不器用なりに、前へ進もう、と思えます。
僕は、思春期の時に、歌詞の意味について、考えることもありました。
J-POPだけではないと思いますが、時代を彩った名曲が多いですね。
小田和正さんの名曲「たしかなこと」
人生において、深いことを、問いかけられているような曲ですね。
僕は、思春期のつらかった時期に、何度も聴きました。
皆さんも、この曲を聴いて、励まされることは、あったのではないでしょうか。
それでは、今回の記事をまとめます。
まとめ:J-POPとは、言葉の力だ。
今回の記事は、以下のようなことについて、触れてきました↓
J-POPの魅力
→言葉の力
J-POPの3人の人気アーティスト
Mr.Children
槇原敬之さん
小田和正さん
J-POPの人気アーティストの3つの名曲
Mr.Childrenの「終わりなき旅」
槇原敬之さんの「どんなときも。」
小田和正さんの「たしかなこと」
J-POPとは、言葉の力、と述べました。
もちろん、それ以外にも、様々な特徴を述べられる、と思います。
J-POPは、多種多様なのもありますし。
言葉の力が特徴だといっても、音楽がすごくない、というわけではありません。
詩に携わっている僕からすると、言葉も音楽であり、音楽は音楽なのです。
J-POPを聴いている人は、きっと歌詞に励まされ、今でも生きる力をいただいている人たちは、多いのではないでしょうか。
それが、J-POPは言葉の力と呼ぶ、理由です。
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ここまで、記事をお読みいただき、ありがとうございました。
引き続き、皆さんの役に立つような記事を書いていきたい、と思います。
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