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新潟の芸術祭「大地の芸術祭」
こんにちは、カマタリです!
Twitterで新潟の魅力をイラストと共に投稿している「#新潟いいとこ」について140文字以上の魅力をこちらのnoteで発信していければと思います!
今回は、 #新潟いいとこ 【vol.008】3年に一度の芸術祭「大地の芸術祭」についてです。
#新潟いいとこ【vol.008】
— カマタリ (@kamatari0417) May 9, 2020
3年に一度の芸術祭「大地の芸術祭」自然とアートの融合!撮影可能な作品も多いので映えること間違いなし!次は来年の2021年に開催! pic.twitter.com/vgCodaru2j
大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレとは何か
「人間は自然に内包される」を理念に、新潟県越後妻有地域の約762平方キロメートルの広大な土地を美術館に見立て、アーティストと地域住民とが協働し地域に根ざした作品を制作、継続的な地域展望を拓く活動を目的とする芸術祭である。大地の芸術祭は「交流人口の増加」「地域の情報発信」「地域の活性化」を主要目的としたアートプロジェクトである。
Wikipediaより
トリエンナーレとあるように3年に1度の夏の時期(7月の後半〜9月の前半の約50日間)に開催されます。
職業柄もありますが、美術や芸術に関心があり大好きなコンテンツの一つです。
2年前の2018年に彼女(現在の奥さん)が地元(新潟)に帰省するとのことで僕も一緒について行きました。観光地を探していた時にこの大地の芸術祭を知りました。
「これは行くっきゃない!」
調べると広範囲に渡って作品が点在していました。1日じゃ周りきれないレベル…。レンタカー必須です。
見たい作品に目星を付け、いざ出発!
現代美術館というのもあり、館内には様々な作品がありました。作品はどれも見て面白く、体験型もあるのでお子さん連れが多い印象でした。
それに、なにが素晴らしいって建物自体が素晴らしい!膝下程まであるプールを囲うように建物が建てられているんです。造形美にうっとりしました。
このエリアは緑あふれるエリアでした。芝生とアート作品の異質感がなんとも言えないコントラスト。写真映えする作品ばかりでした。
一番の目玉と言いますか、一番見たかった作品がこちら!
場所は清津峡渓谷トンネル。中を進むと風の谷のナウシカのオームのような天井が!!
さらに奥に進むとそこは絶景でした。
床には薄く水が張っており、半円から見える景色が逆さ富士のように反射して映っているんです。美しかった…。
次回の開催は2021年。今から楽しみです。来年は全部周りたい!
というわけで、結論!
「大地の芸術祭」は見て感動し、体験して面白い、素晴らしい芸術祭だ!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
Twitterもやってるので良ければ覗いて見てくださーい!(@kamatari0417)