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新潟5大ラーメンを食べ尽くせ!
こんにちは、カマタリです!
Twitterで新潟の魅力をイラストと共に投稿している「#新潟いいとこ」について140文字以上の魅力をこちらのnoteで発信していければと思います!
今回は、 #新潟いいとこ 【vol.010】新潟5大ラーメンを食べ尽くせ!についてです。
#新潟いいとこ【vol.010】
— カマタリ (@kamatari0417) May 14, 2020
実はラーメンの激戦区!新潟5大ラーメン(あっさり醤油・濃厚味噌・燕三条背脂・長岡生姜醤油・三条カレー)と呼ばれる魅力的なご当地ラーメンがある! pic.twitter.com/Pp39dk5PhS
プロフィールにも書いていますが、兎にも角にも僕はラーメンが大好きです。
特に家系と二郎が好きです。言わばガッツリ系です。『硬め・濃いめ・多め』、『ニンニク・アブラ・カラメ・ヤサイ』はデフォルトです。
そんな僕が今回紹介するのが新潟5大ラーメンです!
①あっさり醤油
新潟市で多く見られ、港町らしく煮干しで出汁をとる。誕生のきっかけは、「柔らかな食感の細ちぢれ麺に合うスープを」と、麺の存在感を引き立たせるようにあっさり風味にしたことだとか。
写真は三吉屋さん
②濃厚味噌
濃厚な味噌スープを割り出汁で調整しながら食べるユニークなスタイルで、新潟市に多い。「こだわりのスープをすべて飲み干してほしい」という作り手の思いから考案されたといわれる。
写真はこまどりさん
③燕三条背油
燕市民に愛されるソウルフード。煮干し出汁の醤油スープを覆いつくすようにふりかけられた背脂がインパクト大で、うどんを思わせる極太麺とみじん切りのタマネギも特徴的。
写真は関屋 福来亭さん
④長岡生姜醤油
雪国・長岡市で生まれたラーメンで、濃口醤油に名産であるショウガを効かせたスープが、体をぽかぽかと温める。豚骨ベースのコク深さがありつつも、ショウガのおかげで後味はさっぱり!
写真は青島食堂さん
⑤三条カレー
諸説あるが、東京の洋食店で修業した大黒亭の初代が、カレーの製法を学んだことで考案したとされ、三条では80年以上の歴史がある。三条内の約市70軒で提供され、つけ麺風や冷やしといったものも。
写真は大衆食堂正広さん
※新潟5大ラーメンを食べ比べ!個性あふれるご当地ラーメンの魅力にハマる!から抜粋
新潟はお米や酒、海鮮のイメージが強いかと思いますが、冬の寒さが厳しい新潟には体を温めるラーメン文化が昔から根付いています。僕自身も移住してから何軒ものラーメンを食べましたが、どれも美味しい!もう最高です。
番外編
僕が個人的に美味しいと思った家系と二郎系を紹介します!
東京で食べてきた家系と遜色ない家系ラーメン。ラーメンセット(豚骨醤油ラーメン+半ライス+キャベチャー)が850円と言う太っ腹っぷり。箸休めになるキャベチャー(キャベツとチャーシューを特製ダレとごま油で和えたもの)が美味しい!
僕が食べてきた二郎インスパイア系の中で一番好きかも。インスパイアというよりほぼ二郎に近い。店内には黄色のフィギュア がたくさん。高さ1m程の宇宙人も。こちらは並の『ニンニク・ヤサイ・アブラ』
ぜひ新潟に来られた際は海鮮も良いけど、ラーメンを食べてみてください!
というわけで、結論!
新潟は5大ラーメンのみならず、全てのラーメンが美味しくハズレがない!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
Twitterもやってるので良ければ覗いて見てくださーい!(@kamatari0417)