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「書く」にはテクニック以上に取り組む姿勢が大切なのかも
完成度はどうであれ、毎日書いていると慣れるものですね。どうしたら伝わるのか?改善しようとこの本でお勉強&実践中です。
著名な作家さんの秀逸な文章を読むと、「才能」「センス」の一言で片付けてしまうこともできます。キラーワードのチョイスなどはそういう側面もあるかもしれませんが、伝わるように書くことはトレーニングで身につけられるように思えてきました。
(読み物というよりは、テクニック集のような作り。スマホでちょい読みするのがちょうどいいです)
一方で、noteの下書きが着々とたまっております。
ハードルを下げて気楽に書こうと心に決めたものの、知らないうちにまたハードルは上がるものですね…。こちらの本を読み返しました。
書く人の抱える悩みって、テクニック的なものばかりじゃないんですよね。読み手が引き止められる内容ってなんだろう、どうしたら届くだろう、ネタ探しがつらい、ネタはあるけど続けられない。書き手がぶち当たるあらゆる壁について触れられ、興味深いです。
「(テクニックを使って)うまく書く」こと以上に、「等身大の自分が伝えられることを書く」ことが大切だなぁと。改めて気づかされました。
「自分のこと!?」って思うほどに、共感したのがこの記事でした。
こんなプロの方だって、”サボる”ようであれば元に戻る。できることからコツコツと。いつだってリスタートです。
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