本当にいたヤバ教師【ドライブ喫煙】

僕は、中学校教師をやっていた者です。
日々、生徒とともにこんだけ生活をしていれば様々な問題、考えられない出来事というのは多いです。
普通だったら絶対に他言できないこと。
それを、noteに匿名で出来事を書き込みます。
是非お読みになり、今の学校現場の現実を知ってみてください。
全て実話です。

今日は、以下のテーマの実際にあったヤバ教師エピソードを書きます🧑‍🏫

ドライブ喫煙

偏見というものは怖く、
教員だから。
教員なのに。
という昔ながらの固定観念が根強く残るこの時代
何をするにしても周りの目がどうしても気になってしまいます、、、

それなのに、僕が出会った教師にそれをなんとも思わないヤバ教師がいたのです。

しかも、驚くべきことにそれが校長でした。

簡単にいうと当時の校長はベビースモーカーで、朝からタバコの匂いが漂うそんな人でした。

ある日、地域の住民から電話がありました。

「お宅の校長コンビニでタバコ吸ってるけどどうなってるの？」

といった内容でした。
僕ら教員もそれには呆れました。
校長は確かに出張が多く、学校にいないことが多かったです。
しかし、それが全てではないにしろ車でドライブ仕事中にしながらタバコなんて考えられません。
しかも、学校のトップである校長が！！！

その校長はその後、教育委員会に呼ばれ、翌年異動になりました。

今は校長を降ろされ、一般教員として未だに働いています。

タバコの煙と共に教育現場から消えないそのメンタルはさすが元校長の器だと思いました。