堀内健康白書、爆速で読んだ【雑感メモ】
アマプラで配信中『ゴールデンコンビ』の ホリケン屋敷コンビに脳を焼かれた影響で、とりあえず自己の満足度を上げる為に書いたんですが、
まだまだ全然余裕で浸っていたい為にホリケンこと堀内健による『堀内健康白書(2003)』を爆速で読了。以下 青空のポストのコピペ。
・泰造が「ドランゴンボールが本当にあったらいーのになー」と呟く。
もしなんでも願いが叶うなら、
ホリケン屋敷コンビは結果的にWボケの『フローレンス』にもなってたのかなとニワカなりに思っていたけど、本物フローレンス原田泰造はホリケンから「31歳になって本気でこんなことを言っているのは日本でひとりだけだ」とか「まるで小学生のように」とか表現されてて、本物フローレンスはやっぱり違うな…となった。
【追記:『名倉潤』想定だという前提で、後半戦のショートコントや最終戦では結果的にWボケ(=フローレンス)を要求することになってしまったのではという話をしています。確かに断定的に言うのはよくなかったです、申し訳ありませんでした…】
・偶然会ったおばさんから実年齢より若い大学生に勘違いされて「超ハニースマイル」で返事をするホリケン(p.12)
たぶんこの世で1番「世界一可愛い私」が似合う芸人だと思います
気持ち悪いは余計だけど、微笑ましさと少し哀愁と愛のあるエピソードで、ネプチュっていいな…
『あちこちオードリー』で後輩すがちゃん・Denに対するホリケンの指摘は的を射てそうな感じあったし、『ゴールデンコンビ』でもお題を聞くと下向いて一生懸命に考えてる様子が見えたものな
・「堀内」を「フルーチェ」と間違えられた話は今だったら真空川北が捕まえる話(※真空ジェシカのラジオにて、トンツカタン森本の現Xアカウントの投稿を警察している)
・『堀内健康白書』の名倉潤、もれなくアホとして出てくるから笑ってしまう。
・「ラミパス ラミパス ネプチューンの3人がいつまでも仲良しでありますように」 #堀内健康白書 p.90
屋敷と一緒だ、売れた30代になってゴルフにハマってるホリケン。今はどうなんだろう? ホリケン屋敷コンビ、ゴルフ企画やってほしい(強欲
・#堀内健康白書『恐怖のハッピーバースデー』p.116〜
マネージャーへの誕生日プレゼントでやらかす名倉潤。マネージャーに
「失礼しましたお嬢様、こよいは、シャル・ウィー・ダンス?」
と言ってバレエシューズをプレゼント。そのままプレゼントはゴミ箱にぶん投げられてしまう。名倉を慰めようと泰造がゴミ箱からバレエシューズを取り出して、
「シャル・ウィー・ダンスOKよ」とウィンク。
泰造がノリ良すぎてかわいい。ほんと『フローレンス』ってこういう事なんだなって思うし、屋敷にWボケ担うことを要求することになってたの無茶だよと笑ってしまう
・『女傑ロジータ』の話はホリケンが真面目してて、ストレートにいい話だったな。競馬好きなら「おっ」てなるのかな。私はウマ娘しか知らないからファインモーションの名前に「おっ」となった(結局ソシャゲは続かなくてやめてしまったけど…)
・あとがき。自分が死んだり、ネプチューンに何かある前に、この文章を読めてよかった。本当によかった。
・堀内健康白書、よく「力の限りゴーゴゴー!!」という番組の収録があった話が出てくるから気になる。でもwikipediaを見ると放送時期は「2002年10月9日から2003年3月19日まで」かなり短い。でも、時間帯的にも西暦的にも見ようと思えば見れた時期だなぁ。とはいえ年齢ヒトケタの自分にホリケンを面白がることは正直まったく無理だったと思う…幼い時ほど「ふざけている大人」ってやっぱり格好悪く見えて嫌だったから
・ホリケンが書く「堀内健康白書」に出てくるような話がまた見たいな…あれは2003年だから今となっちゃ昔すぎるし(今となっちゃ昔すぎるという残酷な事実)新たに書かれた話が見たい
と語ってたのを知ってからは、ゴールデンコンビ序盤のホリケンが裏にいない話も味わいが増す。一生懸命考えてるから余裕が無いんだろなぁ
・余談
『堀内健康白書』では名倉の真似をしていた事が明かされていた泰造、2023年になっても変わらず! チュートリアル福井の真似を「カッコイイ」と思って真似をしているエピソード、とてもほほえましい。
いつまでもホリケンに かわいい永遠の少年(ミッキーマウス)であることを望む原田泰造。俺もう52だぜ?の堀内健。
『ゴールデンコンビ』では 屋敷から「なんでずっとその芸風でいられるんですか!?」と言われていた。先輩として、強さと優しさも示していた堀内健。
『あちこちオードリー』では、論理的に考えることができる、厳しさを持つ大人の姿を見せていた堀内健。
引き出しがろくに無くて"味わい深い"しか言えないので困る。
ミッキーマウスは絵だけど、生身の人間は絵じゃない……
しかし、泰造はホリケンから「31歳になって本気でこんなことを言っているのは日本でひとりだけだ」と感心しました」と表現されてて、インタビュアーからも「ピュア」だと言われ、自分がいいなと思ったものはすぐ取り入れる柔軟性もある、そんな原田泰造こそがネプチューンで1番の「ミッキーマウス」で「ピーターパン」かもしれない(余談の与太話)
・『堀内健康白書』爆速で読み終えた。本が出たのは2003年という事を踏まえた上で(…)"お気軽なネプチューン"の話も面白かったし、やっぱりあとがきでニワカながらじんと来る、幸せ自慢大会なエッセイ本。ラミパスラミパス ネプチューンの3人がいつまでも…とつい私も願いたくなっちゃうよな。あと本編とは全く関係ないホリケンの挿絵も何気にイイ。
それにしても、難しい話なんて1つたりともしてないから読み終えるのもたった数時間で終わった… 『アークナイツ』20万字超えシナリオはやっぱり長かったんだ…(14章を読んでから爆速でゴールデンコンビを見て疲れ切った人間)
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