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書評とかレビューとか

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これまで各媒体で掲載された書評や本のレビューなどをアーカイブしております。
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#出版

書評とかレビューとかの目次

レビュー、書評に取り上げた書名を五十音でINDEXにしました (2024.3.29更新) ◆あ◆『アウトロー・オーシャン 海の「無法地帯」をゆく 上・下』イアン・アービナ『あかんやつら―東映京都撮影所血風録』春日太一『アニメーションの女王たち ディズニーの世界を変えた女性たちの知られざる物語』ナサリア・ホルト『アメリカは食べる。』東理夫『アランの戦争 アラン・イングラム・コープの回想録』エマニュエル・ギベール『ある犬の飼い主の一日』サンダー・コラールト『イエロー・バード』

"光の巨匠たち"のインタビュー集が面白い!|新刊めったくたガイド『WEB本の雑誌』公開版

本の雑誌 2023年4月号 新刊めったくたガイドがwebにて公開されました。 『社長たちの映画史』|ダ・ヴィンチwebレビュー

三度の落選も内容を変えずに大賞受賞の異色作|『標本作家』小川楽喜氏インタビュー

リアルサウンドブックにて、第10回ハヤカワSFコンテスト大賞受賞作『標本作家』著者、小川楽喜氏へのインタビューが公開されました。

「怖い」のに「見たい」ホラーのパラドックスに迫る!|新刊めったくたガイド『WEB本の雑誌』公開版

『本の雑誌』にて連載中「新刊めったくたガイド」の12月号分がwebにて公開されました。 【紹介した本】 ホラーの哲学 フィクションと感情をめぐるパラドックス ノエル・キャロル(著)|高田敦史(訳) 発行:フィルムアート社 価格 3,200円+税 ISBN978-4-8459-1920-8 海と灯台学 日本財団 海と灯台プロジェクト(著) 発行:文藝春秋 定価 1,500円+税 ISBN978-4-16-391613-2 港町巡礼 海洋国家日本の近代 稲吉 晃(著

闇の奥に希望の光は見えるのか?|『皆殺し映画通信 あばれ火祭り』レビュー

映画とは「何であるか」 “それを語るには、その作品が「どのように受容されうるのか」というプロセスについて語らねばならない。” とは、映画批評家の故加藤幹郎氏の言葉である(『映画館と観客の文化史』中公新書)。 先日、9冊目となる『皆殺し映画通信 あばれ火祭り』(カンゼン)が発売になった。著者である柳下毅一郎氏の前書きは、ズバリ「誰が映画をみているのか?」である。 『皆殺し映画通信』で取り上げられている柳下氏の作品評を読むたびに「誰が見るんだこのクソ映画」と吐き捨てるよう

『100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集』|レビュー

ダ・ヴィンチ・ニュースにて『100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集』(編著:福井県立図書館/講談社)のレビューが公開されました。

「神保町ブックフリマ」レポート

ダ・ヴィンチニュースにて10月30日、31日に行われた神保町ブックフリマのレポートが公開されました。

『同志少女よ、敵を撃て』著者・逢坂冬馬さんインタビュー

選考委員全員が史上初の満点!第11回アガサ・クリスティー賞大賞受賞。 11月17日発売の注目小説『同志少女よ、敵を撃て』(早川書房)の著者・逢坂冬馬さんへのインタビューが公開されました。

コロナ禍で人気復活! 創刊71年の雑誌『モーターサイクリスト』が伝え続ける、バイクの魅力とは

ダ・ヴィンチニュースにて、『モーターサイクリスト』編集長へのインタビューが公開されました。

インタビュー|『10代のための読書地図』編集者 杉江由次氏

『10代のための読書地図』(本の雑誌社)編集者・杉江由次氏へのインタビューがダヴィンチニュースにて公開されました。 『10代のための読書地図』のレビュー記事はこちら↓

コロナ、都知事選、終末医療……2020年、ノンフィクションは何を描いたのか?

リアルサウンドブックにて2020年のノンフィクション本についてまとめてみました。

再生

一冊!Live vol.17

本日17:00からYouTubeライブに出ます。 出版社と書店をつなぐクラウドサービス「一冊!取引所」のYouTubeチャンネルのライブにゲストでお呼ばれしました。 本の仕入れと情報収集などをお話しします。

再生

初心者が10万円で動画編集用パソコンを買いに行く〈下巻〉|【ぐるりブックス】

激闘の末、10万円で動画編集用パソコンのパーツを購入した二人は一路神保町へ。 出版業界の吹き溜まり『本の雑誌社』にてパソコンを組み立て始める二人。 しかしそこには昭和の遺物の老害が待ち受けていた・・・。 下巻「組み立て編」 【ぐるりブックス】 “本のまわりにはたのしいことがある” 元書店員すずきが、書店や出版社、作家や編集者など本のまわりの楽しいことをご紹介しています。

再生

初心者が10万円で動画編集用パソコンを買いに行く〈上巻〉|【ぐるりブックス】

〈上巻 買い物編〉 せっかく本についての動画を作り始めたものの、数年前のノートPCではコピペに1分かかり、エンコードに10時間という苦行に嫌気がさしたすずきは、予算10万円でパソコンを作ろうと決意。 パソコンを作りに梅雨の合間に秋葉原に行ってきました。 ※予算はPC本体のみです。 【ぐるりブックス】 “本のまわりにはたのしいことがある” 元書店員すずきが、書店や出版社、作家や編集者など本のまわりの楽しいことをご紹介しています。