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自分のとらえ方次第
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表から見るか裏から見るか
恥ずかしながら「自分が変わると楽」とは「自分の物事をとらえかたを変える」ということだと理解したのはつい最近のこと。
少し前までの私は「なんで自分の方が変わらなくてはいけないの」そんな気持ちがありました。でもそれはどこかで「自分は正しく相手が間違っている」そういう色メガネで物事をみていたから。
それが自分が世の中の「食の常識」というものから外れ「食べない」という少数派に入ってみると、一般的に考えれば非常識な「不食」も体験した人にとってはそれが常識で。
それは、どの方向から見るかで同じりんごでも違うように、そのどちらも間違ってはいないし、どちらが正しいわけでもないと気づいたのです。
自分の考え方を曲げるということでも、無理に分かってもらおうとするわけでもなく、諦めるわけでもなく、それぞれを認める。
だから「主張はするけど、強要はしない」
人は人でいい。それぞれの信じるものを大切にすればいい。不食はそんなことも教えてくれ、私をとても楽にしました。