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再びの日常が教えてくれたもの
食べたくない、、から徐々に回復し今はすっかり、楽しい空腹感が復活。今まで通りの、グゥっとお腹が鳴るまで待っての一日一食生活に。
それでも3日目くらいまでは、お酒はなくてもいけそう、、なんて感覚もありましたが、これも一週間で復活(笑)
そもそも完全不食を目指しているわけでないですし、その気持ちを握っている以上「引き寄せの法則」的にみてもなるワケもないのですよね。
ココロはカラダに大きく影響される
今回の体調不調は喉の痛みから始まって、二日目は37.0°程度の微妙な微熱に頭痛、、といった症状でした。
咳やだるさ、痛み、といったものはなかったのですが、とにかくやる気と食欲が削がれ水分も純粋な水しか飲みたくない、感覚的には以前のコロナ感染明けの再来のような。
よく言えば、カラダの声しか聞こえない状態。
家族はといえば「今日ご飯は?」的な言葉を投げかけ、買ってきたお惣菜で済ませた夕飯。台所には洗い物がそのまま、、💢
そのうちブラックな自分が出てきて。
こんなに調子悪いのに!何なの!
いやぁー久々にイライラトゲトゲした二日間。
自分が調っているって、本当大事!を実感。
削ぎ落とされて気づくもの
病気になるとよく分かる、健康だから美味しいと感じるということ。
とくに嗜好品と言われるお酒やタバコは(私は喫煙はしませんが)健康でないとできない!とつくづく感じた今回。
「食べないこと」は深まりませんでしたが「食べないことへの新しい発見や解釈」に出会えたのは大きな前進と収穫でした。
そしてそのことが「自分が本当に求めていること」「自分の使命的なもの」にまた、ちょっとした気づきをもたらしました。
このことについてはまた。