アンテナを張るということ〜偉人のススメ〜

2018年11月13日 19:07

腕がにょきにょき生える？！奇々怪々の再生種子を思い出したマルヤマです。

時代は進んでいますね…。再生医療の分野は日進月歩で進んでいますね。研究者の皆様には感謝しかありません。歯の再生医療も進みインプラントがなくなるのでは？？という記事をこの間拝見しました。虫歯が多いえいちにとっても朗報です。

以前も紹介している孫子の兵法の中から有名な名言・格言を紹介します。

鳥の起つ者は伏なり
獣のおどろく者は履なり
塵高くして鋭き者は車のきたるなり

鳥が飛び立つのは伏兵である。
獣が驚き走るのは奇襲である。
ほこりが高く上って前方のとがっているのは戦車が攻めてくるのである。

これは何か事が起こる前には予兆があるという事。孫子はその小さな予兆をしっかりと捉えて次の動きに備える事が大切だと言っております。

現在においても、常にアンテナをはり、まわりを注視し些細な変化や予兆を捉えることは必要となります。時代の流れや変化に敏感に反応できる、フットワークの軽い状態で過ごしたいですね。

最近の【自分の頭で考えて動く部下の育て方】という本をいただきました。近いうちに読破しみなさんに紹介したいと思います。みなさんのオススメの著作などありましたらどんどん教えてください。