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マネジメント論(職歴から辿る)

道の駅駅長時代から~(ゼロイチ立ち上げ2件)
≪道の駅での事例より≫
・水害で集客が激減した折に
(道の駅ではスーパーと違い、お客様とコミュニケーションしながら地元産品を販売していく場という前提)
・直売所のスタッフに
 今は水害後の冬で少ないお客様ですが、あなた一人一人にファンが付いて春になれば花が咲くように「もてなしの心」を持って接客してください。と指導していました…がなんと年明けからコロナ禍‼
    ・荷物を持つ
    ・車まで運ぶ
それらを・先回りして「お手伝いしましょうか?」が言えるかどうか?(思えるか、実践できるか)
    ・旬の野菜の食べ方を、生産者から聞いてそれを自分の言葉として話せるか?(実際にその通りちゅりして自分で食べてみる、現場ではコロナでなければ試食してもらう~零余子とか枝豆は効果が分かりやすい)

オープン前

フードコートスタッフ
 (券売機なので頻繁にメニュー価格を変えることができなかったが前提)
→1枠を「月替わりメニュー」として金額だけ固定で設定~
 メニューの大部分は駅長として「提供することで売ることでまちの顔を売る、というコンセプト」で決めていたが、この「月替わりメニュー」はフードコートスタッフ(20代~70代まで)に任せて、自ら考えて実行するを余白を与えていた。これはモチベーションを高めるため。
(ただし味や見た目の最終決定は口出しさせていただいた→メディア取材時に自信をもって紹介できるレベルにあるかどうかが判断基準。メディアに出るのは駅長だから~台本がなくても空で言えるか?これが案外肝)

広告代理店時代には
 イベントプロデューサーとして、PA機材からMCから演者からアルバイトまで一つにまとめ成功に導く。
ただしイベントにはハプニングが付き物なので、その時にどう対応するかが腕の見せ所。さすがにこれは相当数の「場数」踏まないと分からない部分もあるが、ポイントは?「即時クレーム処理」。いくら予算オーバーしようが。

オープニングイベントはお手の物

・高校時代(スポーツ・サッカー部時代
サボらず、一番上手く、全体を見る習慣をつけて予測力も磨きプレーで引っ張るタイプだったが、選抜チームだとみな上手い、ので他校の選手に気後れせずに大きな声で呼び込むことができるようになった。(これは60超えの今でも四日市に行っても千葉県でも新らしいチームに行ってもできるようになった)


安芸高田プレゼンツ(毛利に扮して参加)

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今井恵一
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