AppleVisionPro 毎日2ヶ月使った辛目レビュー「本当の6つのできる事!」2024年9月の結論「AppleVisionPro日本語版」。 「アップルビジョン日本語を買った人ほど、読んでほしい本当の機能。」 まとめてみた。iPhoneもアメリカまで買いに行った僕にとっては、その時以上の感動だ。最高のホームシアターだ。僕は、脳梗塞患者で片麻痺で、片手しか動かない。でも、楽しめている最高だ。
よく、「アップルビジョン」を
「買うべき人」と「買わないでいい人」と動画が、あるが、
現在「iPhone」を持っていて、「Mac」も、持っているなら、お金があれば、
絶対買った方がいい。損はしない。
この機会を逃さない方がいい。
噂と実機は、全然違う。
購入して毎日使っても、
とにかく、すごい!! 素晴らしい!!
<買うべき人>
⚫︎Macを使っている人
⚫︎お金がある人
<買わないでいい人>
⚫︎ウインドウズユーザー
⚫︎お金がない人
僕は、購入して、毎日、している。引きよせられるように、毎晩、かぶってしまう。
最初に、使って見ての「アップルビジョン」日本語の「できる事」の結論「まとめ」6個を書いて、最後に自分の「想い」や「感想」を書く。
アップルビジョン結論、まとめ
<アップルビジョンできる事6個>
⚫︎マック的操作ができる。
⚫︎写真が見れる。
⚫︎立体写真が見れる。
⚫︎映画が見れる
⚫︎立体映画が見れる
⚫︎イマーシブ映像が見れる。
1)マック的操作ができる
Apple Vision Proは、購入前は、VRやARができる、ただのディスプレイと思っていた。何かに接続して、それが、映る感じだ。
実際の体験は、1回目「ハワイ」でした。感動したけど、1時的なモノだと思っていた。2回目は「日本」で、「アップルストアー」で、行ってみた。
「これは本物だ。」他にはない。と、思った。
思わず、その場で買ってしまった。
実際に自宅で自分のものに使ってみると、やっぱりすごい。
使ってみると、これは、コンピューターだ。
「貧弱Macコンピューターだ」。
しかも、現在は、できることが少ない。
⚫︎文字は打ちにくい。⚫︎全てのアプリが使えない。(見れない)
⚫︎細かい操作はできない。
結論、中途半端なMacと、いう感じ。
でも、この操作性は、病みつきになる。
しかも、アップルが言っている「空間コンピュター」がよくわかる。
きっと、今後、世界は、この技術を「追従」して、
世界が変わっていくと思う。
今、とにかく、毎日、かぶってしまう。
寝てても、この操作をエアーでしてしまう。
さすが、アップル。すごい!
コンテンツがあまりにもなくても、
こんなに「魅了」するなんて、
すごいです。
2)写真が見れる
アップルビジョンの「写真」アプリで、過去の「iPhone」で撮った写真が見れる。片手の指だけの操作で、簡単に写真が選べて、見れる。目の前に大画面に映し出される。
最高だ、写真が大きいので、細いかディテールも見れるし、全体もわかる。
僕が見ているものは、他の人には、見えない。
とても、パーソナルに見れる。
パノラマ写真も立体じゃないが、ワイドに見れる。
面白い。この過去の財産を活用できるのが、すごい。
これを、予測して、iPhoneに「パノラマ機能」を、入れたのか?
面白い。
3)立体写真が見れる。
「iPhone15」で撮った、立体動画が、写真アプリに格納され、立体映像が見れる。
この立体画像を見ると、「画像が飛び出して見える、そ画像の中の被写体が立体に見える。これが自然だ。奥行きがある感じに見える。「その場にいる」と、いう感覚という事ではなく、飛び出して、見えることもなく、画像の中の被写体が立体に見える。すごいけど、そんなに感動しなくてもいい感じ。普通の立体写真だ。
4)映画が見れる
目の前に300インチ(200インチかも)のスクリーンが現れる。
しかも、環境に「映画館」を選べる。
まるで自分だけの映画館だ、映画に集中して映画を見れる。
自分だけしかいない映画館だ、
映画好きの僕には最高だ。
大画面なのにセッティングも簡単、かぶるだけ、昔見た映画を楽しめる。
アップルビジョンは、映画が見れる「最高のホームシアター」と、呼んでもいい。
5)立体映画。
昔、自宅にホームシアターを作って、立体映画に、あんなに興奮したのに、こんなに簡単に見れると、映画は、立体じゃなくてもいい。と、思った。
大画面で、いい映画を見る方がいい。
アップルビジョンを買った時に、最初は喜んで、立体映画を、好んで見ていたが、慣れていくと、立体映画だけじゃなく、映画自体が、迫力があったり、内容が面白い映画の方も没入する。
立体映画も、飛び出すというより、奥行きがある感じだ。もちろん登場人物の肌感は、質感、立体感はある。
「没入」と、書いたが、僕はあまり、
「没入感」と、いう言葉ををわかってない。
僕の解釈の「没入感」とは時間を忘れて、コンテンツに集中する事だとしたら、立体映画じゃなくても、アップルビジョンの大画面で、面白い映画はたくさんある。
6)イマーシブ映像
多分、アップルビジョンの目玉はこれだ、「イマーシブ映像」。
これがすごい!!。
ただの立体ではなく、その場の360度の映像の環境の中に自分がいる感じ。
上を見ても、下を見ても、左右も映像がある。
「没入感」ではなく、「浮遊感」と、言った方がいい。
自分がその映像の中で浮いている感じ。
自分自身は、クレーンカメラの椅子に座って、その映像を撮影している感じ。
目の前にも、上も下も横も後ろにも、映像があり、自分は、その中にいる。
クレーンカメラが、横に動いている。自分が浮いて動いている感じ、横にスライドしていて、本当に自分が浮いて動いている錯覚に陥る。すごい感覚だ。
「イマーシブ動画」。アップル用意しているのは、7本ぐらいだ。
まだまだ、少ない。でも凄すぎる。
⚫︎仮想であるが、目の前にあるテーブルに、思わずコップを置きそうになる。
⚫︎目の前の動物の皮膚感がすごい。触れそうな感じがする。
⚫︎目の前で歌を歌っている人は、本当に、そこにいる気がする。
⚫︎ボールが飛んでくると思わず避けてしまう。
⚫︎自分が「浮いている」感じ。
これは、凄すぎる。
この為に買ったと思ってもいい。
購入しなくても、これは、
ぜひ、アップルで体験してきてほしい。
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ここまでが、感想だ。
ここから、僕の「想い」を書く。
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アップルビジョンへの想い
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<固定感>
目の前に、アイコンが表示される。
それだけで。感動する。
アイコンが、中に浮いている。
そのアイコンが同じ場所に固定されている。
自分の顔を、動かそうが、
体を動かそうが、
そのアイコンが、実際に、パネルが現れたように、
同じ場所に固定されている。
その固定感が、すごい。
繊細さもすごい。
手で触ることもできる。
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<インターフェイス(操作方法)>
★操作:インターフェイス
アップルは、過去、さまざまな操作性を作るために、
操作を開発してきた。それが「インターフェイスだ。」そして、世界が、それらを真似してきた。
【マウス】
コンピュターを使うのに、昔は、キーボードだけだった。
しかしアップルが、マックを出した時、マウスを世に出し、「指」で指示をする。これで世界が変わった。
今では、みんなが使う。
世界標準を作ったのだ。
【クリックホイール】
世の中が、音楽を聴くのにウオークマンだった頃、アップルは、「iPod」を世に出した。「指」で、音楽を選ぶ。これで、また、これで世界が変わった。
音楽はデバイスで、聴くことになった。
今では、みんながデバイスで音楽を聴く。
世界標準を作ったのだ。
【マルチタッチ】
世の中の携帯が、「プラスチックキーボード」と「スタイラス」を、使っていた頃、アップルは、「iPhone」を世に出した。スマホというジャンルと「指」で操作が簡単にできる。また、これで世界が変わった。スマホは、大画面になり、指で操作することになった。
今では、みんなが「スマホ」を使う。
「指」で操作する。
世界標準を作ったのだ。
この時の「iPhone」のプレゼンで、スティーブ・ジョブズは、こんなことを言っていた。「さて、スマホの操作は、どうやってやろうか?」
「そうだ!」
「世界最高のポインティングデバイス」を使おう!
「誰もが生まれながらに持つ最高のデバイス」
それは、「指」だ。
今回、「アップルビジョン」を出した。
そして、今回も新しいインターフェイスを作った
【タップ】
またもや「指」だ。「空間コンピュター」を「指」で使う・・・
アップルビジョンには、こう書いてあるーーー
<アップルビジョンの操作>
アイテムを見て、親指と人差し指でピンチします。 親指と人差し指をくっつけたまま、アイテムを目的の場所に動かしてから放します
ーーー
「タップ」!
また、いつか、みんなが使いだす。
またもや、アップルは、「世界標準」を作ったのだ。
スティーブ・ジョブスが、言った。
「革新的なインターフェイスが、革命的な製品を産める。」
⚫︎「マウス」パソコン
⚫︎「クリックホイール」音楽デバイス
⚫︎「マルチタッチ」スマホ
そして、今回の
⚫︎「タップ」空間コンピュター
きっと世界が追従する
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<初体験の凄さ」と「可能性」>
「iPhonn」を初めて買った時。
何もできないと思った。
コピーペーストもできない。
日本語もできない
最低の機械だった。
ただ、可能性だけを感じていた。
きっと、ハードは、そのままだけど・・
ソフトやOSは、ドンドン進化していく・・・
そして、いつか、みんなが使い出す。
僕が最初に「iPhonn」を買ったのは、初号機。
わざわざアメリカまで、買いに行った。
使ってみて、すごく感動した。
何もできない機械、
⚫︎遅い
⚫︎画面が狭い
⚫︎日本語版がない
⚫︎機能が少ない。
だけど、すごかった。
未来の可能性を感じた。
基本的な、機能に感動したのだ。
その夜は寝て、朝起きると
「iPhonn」を握りしめていた。
今回の「アップルビジョン」も、同じ感じがする。
何もできないのに、すごい可能性を感じる。
きっと世界標準になり、世界が追従し、
開花する。
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<ホームシアター>
1977年に「スターウオーズ」を見て、大興奮し、自宅でも見たいと、思って、
自宅にホームシアターを作った。それからバージョンアップし、作り続けている。それから映画が大好きになった。最後に「ホームシアター」を作ったのは、購入したマンションだ。
広いリビングに、スクリーンを天井に設置し、スクリーンが天井から降りてくる仕組みだ。
大きさは、通常マンション最大の大きさ、150インチだ。
反対側の壁をくり抜いて、高精度プロジェクターを設置した、200万円ほどだ。
スクリーンは、映画館と同じ、後ろのスピーカーから、音がつきぬけることができる特別なスクリーン「サウンドスクリーン」だ。50万円ほどした。
これらの設置に、20万円ほどかかった。
スピーカーも38cmのウーハーがある映画館と同じメーカーのホーン型スピーカーだ。
結局、全部で、1000万円以上、かかって、映画を見ていた。
これも、マンションを購入したからできるのだ。
この時も、4Kで、立体に見えた。
すごい迫力だった。
現在、マンションを売却し、賃貸に引っ越した。それで、何もできない。
もう、あの大好きな「映画たち」は、見れなくなった。
大画面だから、わかる。詳細と全体図。
監督の意図や「こだわり」がわかるのだ。
今は、僕の部屋は「六畳一間」もう、どうしようもないと、
嘆いた時に、あれは現れた。
「アップルビジョン」だ。
思わす購入してしまった。
六畳一間の僕の寝室で、300インチの詳細に、映画が見れる。
最高だ・・・・・!!
「アップルビジョン」は、安すぎる。
ホームシアターをしようと思うと、
プロジェクターだけでも100万円以上する。
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<未来のホームシアターは、ドーム型だ!>
昔、ホームシアターを作り続けている時に、妄想した。
未来の「ホームシアター」は、部屋が「ドーム型」で、
天井が丸く、そこに、プロジェクターで、映像を投影する!!
そんな、アイマックスのようなものを考えていた。
でも、「答えは別のところにあった。」
「アップルビジョン」だ。
物理的な、広さや、部屋の改造もいらない。
メガネタイプだ。
まさか、6畳一間の中で、
目の前に、300インチが、
広がるなんて、考えてもなかった。
素晴らしい・・・・
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続く・・・・
⚫︎世界が追従する。
結論・・
マーク・ザッカーバーグも、アップルビジョンを買っている、気にしている証拠だ。きっと世界が追従していく!
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