初グループ展3日連続在廊
土日月と3日連続で顔出してきました。
2/4(土)：14:00〜16:00
2/5(日)：15:00〜17:00
2/6(月)：13:00〜19:00 (閉廊時刻)
(月)は13:00に大学親友と待ち合わせ、一通り鑑賞したあとギャラリー真ん中椅子に並んで座り、積もる話を…(小声でね)。幸い他に誰もおらず、カフェに移動のつもりが、あまりの居心地良さにそのまま居座り…。
(つまり飲食無しでひたすら喋るという…。←これ "新しい" かも。アートの力って無意識に心の深奥までリラックスさせて開かせるし、静かだしメニュー聞かれたりの邪魔も入らず、おススメです。…あ、いや、あまり大っぴらにススメちゃいかんのか、こういうこと。笑)
ひとしきり話し終えた所にちょうど私の相方が登場(15:30頃)。親友と入れ替わり、相方と16:30まで鑑賞。で、前から予約してた徒歩距離のホテルへチェックインしに一旦退廊。
18:00から「出席できる出展者さん達とスタッフとでの交歓会(お茶会)」がギャラリーであったので、私だけ先に参加。頃合いみて相方も途中参加で、皆自己紹介し合ったり(その時初めてお会いする出展者さんも)、オーナー夫妻にやっと相方と揃ってご挨拶できたり。
終了後、近くの中華屋さんで相方とプチ打ち上げ。で、てくてくホテルへ。
翌朝(火)もドトールコーヒーで☕＆ブランチしたり日本橋界隈散策したりしながら開廊時刻12:00まで時間を潰し、12:00から再度「落ち着いて見おさめ」(「徒歩でギャラリーへ」ってのがなんとも快感！)をしてから帰宅しました。
同じギャラリーに計5回も足を運ぶなんて初めてでしたが、日に日に深く掘り下げて観ることもでき、その度に新たな気付きがあり、良かったです。出展者さんのお名前(お会いした人はお顔も)と作品(大小とも)もほぼ一致し、頭にも入りました。
あと感心したのは、お客さんには出展者さん以外の同業者さん達も多かったこと。皆さん、他のアーティストさんの作品も積極的に観に行かれてるのですね。この状況が音楽家同士(私は音楽家が長く…)より頻発…の印象。
コンサートは要チケット購入だけど、ギャラリーは(絵の購入は別として)鑑賞自体は無料なのでハードル低いのもあるのかな？ (＋ 1日に何ヶ所か掛け持ちも可だし、期間がオープンなので選択日を自分の都合に合わせて工夫もしやすいし？)
どちらにしろ「アーティスト同士のリスペクト・切磋琢磨」を感じて清々しかったですね。良いアーティストほどこの姿勢が必要…とかねがね思ってたし、そういうのって作品にも出るんじゃないかな。
あとは最終日(いよいよ明日＝17:00まで)に搬出を兼ねて行くばかり。まだまだ書きたいことはありますが、一旦締めます。
下の写真は、トップ画像の全体像。退廊直前に突然現れたカメラマンさんが撮って下さいました。パパッと構えて「私の目を見て」って "だけ" の声がけだったのに一発でこの出来(撮り直し無し)。さすが！
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