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山で焼きたてパンを6回目(4月4日)
お焼き風パン2回目
具…やきとり缶
とりそぼろカレー缶
パン生地を仕込んで発酵させたものを一晩冷蔵庫で保存し、再び常温に戻しても大丈夫なのか実験。
結果、全く問題なし。今度は冷凍させたものをチャレンジしたい。
今回のパン生地は米粉が残り少なく、強力粉に対して1/4の量にし、ドライイーストもさらに減らした。
これも全く問題はなかったけど、やはり米粉の量が多いほうが、サクッともちっとして食べやすい。
材料…米粉25g
強力粉75g **
牛乳 70ml(ひと肌くらい)
A 塩 小さじ1/5
砂糖 大さじ1
オリーブオイル 小さじ2
ドライイースト 小さじ1/4**
やきとり缶
とりそぼろカレー缶
分量外の強力粉(打ち粉として)
*変更点は太字
下準備
成形から焼きあげまで
冷蔵庫から出した時は、袋がしぼんでいて、生地も硬かったけど、3時間ほど置いたら袋はパンパンに膨らみ、生地も柔らかくなっていた。
袋から記事を取り出して軽く丸めたところ。
ベタつきがなく、打ち粉は必要ないくらい。扱いやすい。この感じが理想かも。
軽く丸めたものを広げ、ふたたび丸めて広げたところ。
具を乗せたところ。欲張ると包みきれないので気持ち少なめで。
具を包んで端を閉じたところ。
12センチのフライパンにちょうど二つ並んだ。
すぐに焦げるので、ずっと弱火で。
ふっくらと膨らんだ。
感想
見た目は成功だけど、食べてみると中まで火が通っていなくて、生地が半生だった。
蒸し焼きにするなり、アルミホイルで蓋をするなりしたほうがよさそう。
次回以降の課題。
やきとりのほうは、タレがゼリー状なので包みやすかったが、カレーのほうは油っこいので、包む端から汁が出てきてしまったので、あまり向かないかも。