アイドリングストップ
2010年代といえば、今から13年も前ですが。
いつのまにか車には、機能停車中はエンジンを止めるアイドリングストップ機能が搭載されていました。
最初は慣れなくて、もどかしかったのですが、今ではそれも当たり前。
アイドリングストップって、CO2削減して地球に優しくってコンセプトかと思っていたのですが。
👆この記事を読むと、どちらかというと車業界の燃費競争だったようです。
そして、それもいつしか終わり、この機能が搭載された車も減っていくとか。
たいへんなんですね。車業界も。
と、そんな話をしたいわけではなく。
最近、脳と意識に関する情報を渡り歩いています。
そんなとき、こんな記事を書いたことを思い出しました。
何かを考えている時、私は頭の中で誰かに手紙を書いていることが多い、という内容でした。
実はこれ、自動思考と言われるもので、左脳のアイドリングみたいなものらしいのです。 なにぃ~?!😱
ずっと神経回路でぐるぐる回っていて、エネルギーを食いまくっている。
ここに脳のエネルギーを吸い取られているので、右脳機能である自分の身体を感じたり自然と交流できたりという本来備わっている能力が起動できない。
車でさえ、アイドリングストップ機能をつけて燃費を上げようとしたぐらいですから、脳の燃費をあげるためにはこの自動思考は止めたほうが良さそうです。
かといって、完璧に止めるのはちょっと怖いので(もっとバカになりそうで)、少しだけ静かにしてもらう程度を目指しています。
というか、静かにさせる(止める)方法があるなんて知りませんでした。
その方法とは
まずは、自動思考に気づくこと。
気付いたら、身体に意識を向けること(呼吸とともに)。
これだけです。
抜群に効果がありますが、慣れるとまたコバエのようにブンブンと自動思考が飛び回っています。
相手も結構やり手で、あの手この手を使って抵抗してきます。
というわけで、現在、筋トレならぬ意識トレーニング中。
右脳を活性化させて、宇宙と繋がるのだ!!!
タイトル画像は”稲垣純也”さんにお借りしました。
なんとも素直な画像を見つけました😆
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