娘への手紙
今日は、こちらのイベントへ
行ってきました。
予祝フェスin Osaka
ひすいさんと矢野さんしか知らない。
会場がご近所だから行く。
「予祝」の本質が知れたらいいな。
そんな、割と軽い気持ちで参加しました。
後半からずっと号泣。
まさかこんに心に響くイベントだなんて。
予想外すぎて、びっくりの一言です。
大嶋啓介さんのパートで、
大切な人に5分間で手紙を書く📝
ワークがありました。
両親へ。って流れだったのですが、
私の頭に浮かんだのは
うちの長女でした。
小3長女は、1年生の秋から行き渋り、
1年生の3学期から不登校です。
自閉症スペクトラムだからなのか
もともとの繊細さんだからか
一度何か言い出すと、
なかなか曲げない子です。
〇〇に行きたい
〇〇欲しい
常に振り回されている感覚で、
心に余裕がない時は、
本当に本当に、このこだわりに
イライラが止まらなくなります。
同じ土俵に立っちゃダメ!と
頭ではわかっていても
お母さんだって人間。
ついカッとなり怒鳴りつけることも。
それでも彼女の心は折れず
〇〇したい!行きたい!と
言い続けます。
そんな彼女に書いたお手紙
このワーク、5分で書くだけでなく
隣の人読み合うことに。
えーーーー会場どよめく。w
大嶋さんが
「書くのと読むのではまた感情が変わります」と。
その通りで、
私はこの手紙読み切ることができないほど
途中で胸がいっぱいになり
涙が止まりませんでした。
大好きだけど、しんどい、しんどいけど、大好き
ありがとう。
長女よ。。
あなたのおかげで、
薄っぺらい私の人生が
深く深く強くなっています。
私に必要なあなた。
…でも、本当子育て大変なことも多いんです。
どうか、ここでは、愚痴に近い日々の
葛藤、子育て奮闘記を
綴らせてください。
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