睡眠時間6時間未満は危険
☀️朝散歩と笑いで皆さんに健康を☀️
おはようございます、カケラです。木曜日の朝散歩中です。週の半ばを越え、疲れがたまってきた方も多いのではないでしょうか?週末まであと少し。しっかりリフレッシュして、今日も元気に過ごしましょう!
本日は「睡眠時間6時間未満は危険」というテーマでお話しします。
慢性的な睡眠不足のリスク
私も今朝は少し夜更かしをしてしまい、睡眠時間が5時間半になりましたが、これが続くと体にも心にも良くないことが分かっています。
睡眠時間が6時間未満になると、以下のようなリスクがあります:
1. 脳のパフォーマンス低下
研究によると、週に6日以上睡眠が6時間未満だと、脳の状態が「徹夜した後」と同等になるそうです。これでは集中力や判断力が著しく低下し、日常生活にも悪影響を及ぼします。
2. 健康リスクの増加
睡眠不足は、免疫力の低下や肥満、心疾患、さらには糖尿病のリスクを高めることが分かっています。慢性的な睡眠不足が続くと、体の回復能力が大幅に低下します。
「寝だめ」はできない?
「週末にたっぷり寝て睡眠不足を解消すればいい」と思っている方もいるかもしれません。しかし、研究では「寝だめはほぼ効果がない」と言われています。週末の多めの睡眠で、一時的に体は楽になりますが、平日の不足分を完全に取り戻すことは難しいようです。
結論:早起きよりも「早寝」を優先
朝散歩や早起きの習慣も素晴らしいですが、その前に大切なのは十分な睡眠時間を確保することです。理想的には1日7時間以上の睡眠を取ることが望ましいとされています。
そのためには、まず「早寝」を心がけることがポイントです。寝る時間を確保して、朝スッキリ目覚められるようにしましょう!
今日もクリアな頭で元気に!
睡眠をしっかり取れば、朝散歩もより充実したものになります。皆さんもぜひ、自分の睡眠時間を見直してみてくださいね。
それでは、今日も笑顔でがんばりましょう!
バイバイ!