グラフが見えるから、記帳が楽しい!
グラフは、数字を立体的に「見える化」するツール!
kakei+では、記帳したお金をグラフで確認することができます。月の途中、月末などに見てみると、お金の使い方がパッとわかります。また、予算を設定してあると、予算からの差し引きも費目ごとにグラフとして見られるので、「お金の動き」を視覚的に捉えられます。
グラフの種類
月間(月集計)
① 費目別予算進捗率
記帳をしたら、その月のグラフを見ます。各費目の支出が一覧となって、予算に対して何%かを確認できます(100%に達すると赤色のグラフになります)。
*ただし、予算の数字が0円の場合、予算対比のグラフは表示されません。
② 収入・支出
記帳した日までの、その月の収入と支出を確認できます。
③ 支出項目別
例えば、副食物費を選択して(「支出項目別」のタイトルの下のプルダウンから費目を選びます)グラフを見ると、項目の一覧が出てきて、それぞれの支出が表示されます。
「今月、魚類を買っていないな」「青菜が少ないぞ」など、その月の買い物の傾向が確認できます。このグラフを見ながら、買い物をして食事のバランスがよくなったという方もいます。
年間のグラフ(1月~記帳月まで)
①収入と支出の実績グラフ
年の途中でもグラフを見ることができます。3月、6月などには、ぜひ、グラフを見てみましょう。
収入は青い折れ線グラフで、支出は棒グラフで表示されます。
凡例の費目名を押すと(クリックまたはタップ)、その費目の表示/非表示を切り替えられます。例えば「収入」を非表示にすると、支出だけの棒グラフになります。「収入」「税金」「社会保険料」を非表示にすると、純生活費のみの棒グラフになります。
② 年間費目グラフ
費目名バーに表示する支出費目を折れ線グラフで表示します(下記画像では例として、費目「副食物費」)。黒い線は月予算、赤い線は実際の額を表すので、予算オーバーか否かが一目瞭然!
③ 年間項目グラフ
費目名バーに表示する支出費目にひもづく項目をグラフで表示します(下記
画像では例として、費目「光熱費」、項目「電気」)。例えば、副食物費の中の、菓子類の支出を知りたい、水道代の推移を見たいというときに便利です。項目ごとに予算を立てていれば、月予算は黒い線で示されるので、実際の額を表す赤い線で、予算に対して支出はどうかが、確認できます。
④ 年間費目別グラフ
費目ごとの年間の支出額が棒グラフで表示されます。
⑤ 年間項目別グラフ
見たい費目を選んで、項目ごとの年間の支出額を棒グラフで見ることができます(下記画像は例として「副食物費」)。
まとめ
この棒グラフの突出はなに? など、グラフを見ると、数字では気が付かなかった買い物の癖などがわかります。家計の見える化(グラフ化)は、記帳の励みになります。また、予算を立てていれば、予算内に収まっているかどうか、なにがオーバーしてしまったのか…も、すぐにわかります。月の半ばや後半にkakei+でグラフを見るだけでも、案外自分の予想とは違ったお金の使い方をしているかもしれません。
スーパーの特売日やセールの文字などに釣られて、ついつい予定外の買い物を…なんてことはよくありますが、有限な資産を大切にするためには、今必要なもの、そうでないものを判断する心のコントロールが必要です。家計簿から現状を把握して、ムダばかりが増えないようにお買い物をしたいですね。
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