【記帳がつづくヒケツ】 記帳するまでが買い物、と考え方を変えてみる
レシートをためがちな人は、考え方を変えてみる
家計簿にトライしては挫折している人や、レシートをためてしまう人は、
「家計簿に記帳するまでが買い物」
と、考え方を変えてみませんか?
1日の記帳時間は10分くらいでも、3日ためると30分になります。後回しにするほど、まとまった時間がとれなくて大変なことに!
買い物をしたら「記帳する」を、まずは2週間続けてみましょう。1枚のレシートの積み重ねを1日、次は3日、そして2週間続けることをゴールに、小さい目標を立てながら、ひとつずつクリアしてみませんか?
家計簿は継続してこそ、その効果が見えてきます。難しく考えず、まずはできることから始めてみましょう。
スマホからパソコンから、いつでも、どこでも、記帳ができる kakei+なら、「すぐに記帳する」体質に、変えることができるかもしれません。
最初の目標は、記帳を2週間つづけること
カケイプラスに登録したら、「記帳するまでが買い物」を実行してみましょう。「買い物」と「家計簿記帳」はセットである、という意識改革です。
まずは2週間が目標です。始めは記帳の仕方や費目分けなど、慣れないことに戸惑うかもしれませんが、なんとか2週間つづけると、記帳が「習慣」になってきます。
例えば、内訳に「ぎゅうにゅう」と入力すれば、費目アシスト機能が「副食物費」の「牛乳乳製品」と自動で振り分けてくれるので、時短で入力できます(アシスト機能には慣れるまでちょっと時間がかかります…。でも慣れると記帳がおどろくほど素早くできます)。
記帳したら、少なくとも3日に一度は「集計」「グラフ」の画面を見てみましょう。費目ごとに集計された数字を見つめると、「発見」があります。この「発見」こそが、暮らしを変える力をもっています。
記帳をつづけた先に、新しい発見がたくさん待っています!