2024年 よく読まれた記事ベスト7!
2024年も残すところあとわずかとなりました。今年は能登半島地震に始まり、記録的な暑さが長く続き、大谷翔平選手の大リーグでの活躍に沸いた一年でした。物価上昇はとどまるところを知らず、「家計簿をつけたい」と願う人がじわじわと増えているように感じます。
婦人之友社の家計簿は、2024年12月に創刊120周年を迎えました。120周年記念プロジェクトとして、『婦人之友』誌上で記念座談会、オンライン講座「もっと知りたい お金のこと 家計のこと」、動画制作などを行いました。
このnoteは、もっと多くの人に、羽仁もと子案家計簿やクラウド家計簿kakei+を知っていただきたいという思いでお届けしています。読者のみなさまに心より御礼申し上げます。
今回は、2024年によく読まれた記事のベスト7をご紹介します。
1位 『羽仁もと子案家計簿』の予算の立て方のお話をします!
一年間の収入を12割してひと月の予算とし、毎月同じ予算額を目安にやりくりするのが特長の家計簿。予算の立て方の基本がわかる記事です。
2位 家事整理と時間04「一年間の家事予定」
ToDoを整理して予定を立てるときの基本が書かれています。時間の使い方が上手になりたい人へ。一年の始まりにおすすめの記事です。
3位 NISAでつみたてている投信は、家計簿では何費ですか?
2024年は新NISA制度が始まり、クラウド家計簿kakei+にはNISAの記帳方法のお問い合わせが増えました。
4位『家計簿』と一緒に、この家事帳はぜひとも主婦の机上にはなくてならないものです
NHKの朝ドラ『虎に翼』で主婦の日記が注目されたときの記事です。
5位 家計簿への記帳方法~給与を受け取ったとき
給与から天引きされている項目は税金や社会保険料のほかにもいろいろ。手元を通らない支出も、家計簿に記帳します。
6位 週末まとめ買い派も、毎日買い物派も、食費は日割り予算がおすすめ
月の終わりに集計して予算オーバーに気づくのでは遅いので、特に食費は日割り予算だと常に予算を意識して買い物ができます。
7位 一緒に考えよう!「これって、何費?」家計簿クイズ⑧
入学・進級に関連した「これって、何費?」クイズを7問。ぜひ挑戦してみてください!
これからも、皆さまのお役に立つような家計簿情報を発信をしていきます!
2025年もどうぞよろしくお願いいたします。