5歳連れ母子北海道13日間〜費用まとめ〜
2022年GW、5歳の娘と共に北海道に13日滞在。
旭川→札幌→千歳→函館。
13日でかかった費用の総額は
113,014円
ホテルも飲食も移動費も
全て込み。
お土産も5キロのお米も買っての値段。
2人分の料金です。
費用内訳やどうやってお得に安く済んだか
まとめました。
ホテル 51,960円
旅費で1番減らすことが容易なのはホテル代。
今回の旅程で12泊合計51,960円。
1泊あたり4,330円に抑えられた。
もちろん5歳の娘が未就学児であるのも安く済ませられる大きな要因である。
使ったのは地域助成とHafH。
地域助成はコロナ禍の観光業を応援するため、地方自治体が独自に行なっているシステム。
今回使った助成は以下の4つ。
HafHはスタンダードプラス会員になり、月に15,800円支払い5泊した。
GW、夏休みや年末年始も使えるホテルのサブスク。
1泊3,160円に抑えられたのはHafHのおかげ。
値段が高くなる連休こそ、HafHを推したい。
4/27 ホテルアマネク旭川・朝食付 5,000円
4/28 OMO7旭川 ペンギンルーム・朝食付 10,360円
4/29〜3泊 OMO7旭川 スタンダードツイン 1泊3,160円(HafH)
5/2 テンザスカイホテル&スパ 4,800円(4,000円クーポン付)
5/3、4 OMO3札幌すすきの ツイン 1泊3,160円(HafH)
5/5〜3泊 JRイン千歳 ツイン 1泊4,000円(4,000円クーポン付)
5/8 JRイン函館 ツイン・朝食付 4,000円
HafHの詳細はブログに書いてます。
食費 33,097円
地域助成プランを予約したらいただけるクーポンに助けられ大幅に減らせた。
コロナ禍によりテイクアウトが主流。
ホテル内でも外から持ち込みOKの場所が多くなりテイクアウトしてホテルで食べることも多かった。
ラウンジで、コーヒー無料サービスをしているホテルは重宝する。
今回だとOMO3札幌すすきの以外のホテルは
すべてコーヒー無料サービスをしていた。
長期旅行で毎食外食続きだと胃も疲れるので部屋の中でのんびり食べることもよくする。体調管理のため味噌汁を作るセットは必ず持参する。
交通費 17,430円
大きく移動しなったので出費は抑えられました。
レンタカーは繁忙期を1日ずらすだけで費用を大幅に抑えられます。
1日早く借りた場合、費用は30,000円〜でした。
JRチケットは乗車2日前にwebで購入。
通常の約半額になりました。
バスや電車もWEBチケットを購入すると一部特典があるので事前に調べておくことをオススメします。
その他(お土産含む) 10,527円
今回は地域クーポンを合計18,000円分いただいたのでお土産を多めに購入。
コインランドリーは全部で3回利用。
内1回はランドリー無料のホテルでした。
月末に娘の誕生日が来ます。
早めの誕生日に洋服とおもちゃ代も。
旅先で購入すると、思い出深いものになりますね。
札幌円山動物園年間パス 2,000円
すみっこぐらし洋服 3,474円
早めの誕生日プレゼント 1,100円
コインランドリー 1,300円
飛行機代
羽田→旭川 AIRDO特典航空券1,600ポイント
新千歳→函館(1泊)→羽田 UA特典航空券 6,000マイル
つまり往復で手出し0円で飛行機にのれました。しかも3フライト。
(正確にはUA特典航空券は税金が1,200円ほどかかりました)
直前に手配した割にはお得な旅ができたかとおもいます。
13日間5才児とふたり旅
使ったお金は113,014円。
GWの割には安く手配できた気がする。
値段がすべてではない。
旅行に出てからのこどもの成長を目の前で感じ、笑顔ですごせ元気に帰ってくる。
笑顔ですごせた日々
思い出の数々はプライスレス
子連れ旅は賞味期限つき。
さあ、今!
今しか見れないこどもの成長を間近に見れる旅にでませんか?