なぜ、「骨盤矯正」で肩こりや腰痛、手のしびれが緩和するのか?
「なぜ、骨盤矯正で肩こりや腰痛、手のしびれが緩和するのか?」について解説していきます。
そもそも、なぜ肩こりや腰痛、手のしびれが「発生」するかについて、①〜④で解説します。
①筋肉が固くなる
同じ姿勢や繰り返しの動作で、筋肉が固くなり、張りやこりを感じる
②血行が悪くなり、末梢神経が傷つく
筋肉が固くなると血管が圧迫され、血流が悪くなる。また、末梢神経も傷つく。
③痛み物質が発生する
末梢神経がの傷や血行不良で痛みを感じる物質が発生する。
④痛みを感じる
脳が痛みを感じると反射的に痛みを感じている部分の筋肉をさらに固くさせる。
このようなサイクルで「こり」や「痛み」、「しびれ」が発生するのですが、「骨盤矯正」をすることにより、「骨盤周辺」はもとより「背骨全体」のバランスが整い、体全体の筋肉が整います。
そして、筋肉が柔らかくなることで、「血流」や「神経」の流れが改善し、痛みを感じる物質が発生しなくなるのです。