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「手首の痛み」に効果的な「キネシオテープ」の使い方

手首の痛み、特に、産後に腱鞘炎ってつらいですよね〜

手首の腱鞘炎は、なってしまう前の「予防」が大切です。
なぜならば、一度、腱鞘炎になってしまうとなかなか改善しづらいからです。

予防するには「手首を曲げない」で抱っこをすることをお勧めします。

腱鞘炎は文字どおり手首の「腱鞘」の中を通っている「腱」が炎症してしまうことです。

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ですから、手首の曲げ伸ばしが多いと炎症が進んでしまうので、あまり、手首に負担を掛けないようにするのがポイントになります。

もし、手首の腱鞘炎になってしまったら、お勧めなのがドラッグストアにも売っている「キネシオテープ」です。


このテープを貼ると、皮膚が持ち上がるため、隙間ができて、リンパ液や血液の流れが良くなります。
それにより新陳代謝が改善されて自然治癒力が高まり、こりや痛みが柔らぎます。

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貼り方ですが、手首を曲げて痛みの出る方向と逆に軽く曲げて、痛みのある部分を中心に貼ります。

写真は、腱鞘炎になりやすい箇所の一つである、親指と手首の付け根の部分の痛みがある場合の貼り方です。

①テニスのリストバンドのようにグルっと手首に貼る

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②そして、リストバンドのように貼ったテープに垂直に貼る

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