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【働く ✖️ デザイン】プラダを着た悪魔 から学ぶ『働くとは?』
こんにちは。
うちがわデザイン 梶間です。
今日は
プラダを着た悪魔から学ぶ『働くとは?』
についてです。
プラダを着た悪魔を見たことがない方は
是非、一見あれ!
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B07CNKV6KT/
一流ファッション誌の編集部で働くことになった女性が
悪魔のような上司に振り回されながらも奮闘し、
成長していく映画です。
新人だろうが
・手取り足取り教えてくれない
・キャパオーバーな仕事量
・高圧的な同僚(先輩)
・ワンマンな上司(編集長)
今(令和5年)の時代に同じことが行われてたら、、、
ブラックでしかない、、、
しかし、
そのプラダを着た悪魔の中に
仕事の本質を見てしまったので
ここで紹介。。。
それは
こんなシーンから↓
一流ファッション誌の編集部で働くことになり
次の転職の為に1年はしがみつこうと決めたアンディーは
言われた要望(膨大な量)をこなす日々
その日も
実の父親と食事してる時に
編集長から電話が。。。
「嵐でフライトが全て止まっているのに
マイアミからニューヨークのフライトを手配して」
との指示
精一杯尽くすも、フライトを用意して
次の予定に間に合わせることができず。。。
編集長からは叱責。
「期待していたが失望した」
との一言。
そして、涙を浮かべながら
ナイジェル(編集部の男性)の所に行き
心の内を話すシーン↓
(アンディー)「ただ努力を認めて欲しいだけなのに」
(ナイジェル:編集部の男性)「いいかね、君は努力してない。愚痴を並べてるだけだ。(略)目を覚せサイズ6(アンディー)。彼女(編集長)は仕事をしてるだけだ。
ホルストン、ラガーフェルド、デ・ラ・レンタ彼らが残した功績は、美術品より偉大だ。日々身に纏うものだからな。(略)
ただの、雑誌に見えるか?これは希望の光なんだ。(略)
どれだけの伝説がここ(ランウエイ)を歩いたかも、知らないし知らないし関心さえない。(略)
甘ったれるんじゃない。」
ナイジェルにとって
編集部の仕事は、編集長の要望をこなすことではなく
自分の幼い希望が詰まった一冊を作ることだった。
だから、
ファッションの情報もおいに行くし
体型、食事、服装も気にする。
認められなくても
労ってもらえなくても
黙々と希望の一冊を作り続ける!
これが働くと言うこと!
感服!
そこから、アンディーのファッション、体型が変わり
心も見た目もプロそのものに!
プライド持って働く姿を見せてもらって
心が躍りました!
あなたは、
自分の仕事を何と定義づけてますか?
マネはできない、、、、
でも、
取り入れたい、、、、w