物事を見るための「目」が大事な話
私が困っていることを知っているかのように、
noteの中にいる友達が助けてくれることがあります。
みんなの全ての記事を読んでるわけでもないのに、
私が必要としている考え方に出会えるので
noteってやめられないんですよね。
大好きなおだんごさん。
こちらの記事からインスピレーションを受けたので、
ちょっと私の中にインストールしたいと思います。
息子さんの引退試合で
野球監督さんが旅立つ高校生に送った言葉の話です。
とりあえず、いったん読みに行ってください。
おだんごさん、洗濯大変だっただろうな。
この監督さん、ほんと素敵な指導者だな。とか、
色んな事を感じながら読みましたが
私たち親子にもいつか
こんなあたたかい旅立ちの日がくるといいなと願います。
がんばろっと。
で、ここから監督さんの名言を拝借。
3つの目
わかっているけれど、
うっかり忘れがち。
3つの目を応用して
我が家の自由のびのび小3を見ると
漢字があまり得意ではありませんが
魚の目で、
タイミングを見計らって漢検を受けさせてみたり
アリの目で、
いつも必ず間違える苦手な漢字を見つけたり
鳥の目で、
入学当初から考えたら大丈夫かなーと安心したり
何にでも使えるんですよ!!
情報が多すぎて
油断するとすぐ彷徨ってしまう子育てには
万能でありがたい教えだなと思いました。
忘れないように
しっかりインストールしました!!
目で見ることの大切さは
どんぐり倶楽部の考案者、
糸山泰造さんの著書「絶対学力」でも
視考力という言葉で書かれているのですが
要するに
視点を自由に変えられるから
物事を深く考えられるようになるそうです。
視覚と脳みそは繋がっている!!
(そら、そうだ。疑う余地なし。)
何を考え、信じるかはその人次第だけど
一旦、ちゃんと見る!
これが意外と出来ていないんですよね~。
※全てを見た後、
目をつむることが実は大事なときもあります。でも経験しないとわからないから、高校生には内緒にしておこう。
大切な教え子が幸せになるための「3つの目をもて。」
監督さん、教えてくれてありがとうございます。
私もこっそり受け取りました。
おだんごさん、シェアしてくれてありがとう!!
ねぇ、だからフリーメイソンのマークの真ん中にあるのは耳じゃなくて口じゃなくて「目」なんだろうか??
って思ったんだけど・・・どう思う?