夕飯後の間食をしない方法
夕食後についつい間食をしてしまう方はいませんか?
夕食後の間食は、夜間の血糖値を上げる原因となるため、おすすめできません。
今回は、夕食後に間食をしない方法を紹介していきます!
その1「食後すぐに歯を磨く」
夕食を食べたら、すぐに歯を磨いてしまえば、夜食を食べたらまた磨く事になってしまうので、夜食を食べるのを防げます。
その2「温かい飲み物を飲む」
温かい飲み物には満腹効果があり、さらに牛乳には安眠効果があるので睡眠の邪魔をすることもありません。また、体は体温が下がるときに眠くなるようにできているため、ホットミルクで一度体内を温めてから布団に入ると入眠しやすくなります。
その3「咀嚼回数を増やす」
咀嚼回数を増やすことで満腹感を得ることができるため、ガムやスルメなど、口の中の滞在時間が長くなる物がオススメです。
また、夕飯で大きなサイズでカットして固ゆでした大根やゴボウなどの根菜類が入った野菜スープを食べる事によって、咀嚼回数が増えます。
その4「睡眠時間を増やす」
長い間起きていると、体内でグレリンやコルチゾールなど、「食欲をアップさせるホルモン」の分泌を増やす傾向があります。
「レプチン」の働きも鈍くなりやすいので、とにかく規則正しい時間に寝ることが大事です。
その5食事を見直す
食欲がコントロールできない場合、ファストフードなどの脂肪分が多い食事や肥満が原因になっている場合があります。
本来、脂肪を摂取することで「レプチン」というホルモンが食欲を抑えてくれるのですが、脂肪を摂りすぎると、逆に満腹中枢が正常に機能しにくくなり過食傾向になりやすいです。
まとめ
・食後すぐに歯を磨く
・温かい飲み物を飲む
・咀嚼回数を増やす
・睡眠時間を増やす
・食事を見直す
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