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売れる広告 7つの法則~九州発、テレビ通販が生んだ「勝ちパターン」についての考え




はじめ

自分も販促に担当しているので、EC上のカスタマージャニー、商品説明、LP構成や買い物動線などには常に気になっているので、行動経済学や心理学についてもいくつ読んでいて、実践してみました、今回もこの本なら、販促について、何かのヒント得られるのか、また販促に限らず、ビジネス全般に+にできることがあるかを期待していた。

読後感

理論と実施がうまく取り上げた感じはしました。単純な過去な経験や勘で判断するではなく、データと理論と結合した事例を紹介されたことはよっかたと思います。参考になりそうなところもありますが、それはto doに書かせていきます。

読んだあとにいくつな疑問点が残っています

1.書かれたいくつの手法は繰り返される間に効果が薄くなる可能性はあるですか。

多くの実験もそうですが、始めてやってみては効果がありますが、しかし繰り返される実験について、あんまりその効果が言及されたことが少ない気がします。仮に視聴者が自覚しない限りでは、おそらく効果は半永久的持続可能かと思いますが、ある程度自覚があったら、こういうくだりは自分の購買意欲を引き出せてれいると思ったら、それは効かくなる可能性はどうですか。

2.コモディティ化とうのは単なる製品自身だけの話ですか

自分の経験が乏しいので、自分自身の疑問ですが、一般的定義としては「コモディティ化」とは、高付加価値の製品の市場価値が低下し、一般的な商品になることを指す。

しかし、製品を発売させるとうの段階でマーケティングや販促などの手法が加えられて、結果的にはコモディティ化になったですが、その販促手法が一般化されたことで、結果的コモディティ化持たされたことになりうるですか。

3.書籍に書かれた手法とカスタマージャニーの汎用について

中に書かれたですが、そもそも視聴者は番組を最初から最後まで見ていないことで、カスタマージャニーに沿ったシナリオと手法はどれだけ嵌るのですか。いわゆるながら視聴には、現代の消費者行動もパズルと呼ばれたように、欠片的な動きで、一貫したシナリオがないため、それに基づいての手法はいわゆる卵と鶏問題のように、そこまでシナリオ作らないと視聴者が見てくれない、視聴者が見てないからいろな手法加えたことにも言えそうです。

これはECプラットフォーム見ている消費者と通販番組見ている人はある程度は理想な環境とも言えるのは、見てくれ、使ってくれるファーストハードルがなくなっているから、CVRが高く、いろな手法が効くかと思います。

ヒント

1.呼びかけの手法

消費者の自分事化、意識を振り替えてもらうように手法ですが、自社製品はガジェット系がメインのため、使うとしたら、広告枠キャッチコピー、製品の紹介に使うのが一般的手法。

2.情報のインプット

消費者に伝える情報ですが、自分が持っている情報と消費者が理解しているところが異なるため、ある基準に言い換えることが望ましい。例えば、製品のサイズがリンゴ一つぐらい。

3.繰り返す効果

物事は三回言うのは科学的にも有効と証明されたですが、販促も同じです。これは心理学的にも実証されたことで、よく見るものや人は自然と好感があがること。しかし、本人には影響与えるようとするとマイナスにもなるため、使い方は要注意。選択の自由を消費者に与えることでいいと思います、必ず買ってください、買わないと損などの表現は日本の国は少ないと思いますので、心配はなさそうです。

4.総合的にな手法

上記の三つを統合してみると、消費者の意識を引き付けて、自分事化にして、商品やサービスはこのような悩みに解決できる利便性提示した上で、選択の自由を与えて、情報の積み上げていくところで、購買意欲も上がり、納得させることが最終のCVRにつながるかと思います。

現代のマーケティング手法ともいえるような当たり前ですが、チャンネルごとの役割と伝えるメッセージは俯瞰的な視点から整理してゆくことが大切と思います

最後に

自分は外国人でいながら、日本で留学し、マーケティングについての面白さを覚え、マーケティングについての仕事もしたく、物足りないと思って、自ら情報発信して、同じ志あるマーケッターと議論進めれば幸いです。