寺社仏閣に参拝し続けて家族仲は!?参拝効果検証その⑩
こんにちは開運JAPANです。
今回は参拝効果検証記事の第10回目、テーマは家族仲についてです。
寺社仏閣に参拝を重ねる中で家族仲がどのように変化したのか改めて振り返りました。
外に発信するのは躊躇する部分もありますが、読んで頂く皆様にとって少しでも参考やヒントになればと思い記述させて頂きます。
その①家族に迷惑をかけ続けた私
家族に対しては自身にも言い分はあるものの、迷惑を沢山掛けてきました。
新卒時の就活も上手くいったとは言えませんし。他の人からみたら99%失敗と言う結果だと思います。(今振り返ると個人的にはむしろ良かったと思いますが。)
その後も実家にもあまり寄り付かず、以前に記述したようにゲームに嵌まる時期もあるなどかなり自堕落な人生を送っていました。
最初は注意を受けたり、それに反発して口論などもありましたが、それが長く続くようになるに連れて全く期待されなくなりました。
その②今は徐々に自身の知識を活かして恩を返せるように
それが、寺社仏閣に通い出してほどなくして、それらに関する知識が貯まり始めたこと、さらには別件で個人的に勉強した分野でも家族から相談を受けるようになりました。
また、インターネットやスマホに関しても教えてあげる場面が増えました。(私も未熟ではありますが親世代に比べてマシだったので)
そして、家族とはいえ、交わした約束は大小関わらず極力守るようになりました。
そういった小さな積み重ねで失っていた信頼は少しずつ取り戻せてきたという実感はあります。
まとめ
以上、家族仲は寺社仏閣へ参拝する以前よりは若干改善したように思います。
やはり家族とはいえ、相手にポジティブなものを与える、一員として何らかの形で貢献することで信頼感を養うことが大事なことのように思います。
但し、円満で全く問題がないとは思いません。家族それぞれの考え方や人生の目的みたいなモノには違いがあるように思います。こういった考えの違いを埋めていくために自身に何が出来るのかはこれからの私の課題です。
追記 各家庭における悩みがある方に対して伝えたいこと
以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
皆様の人生が良い方向に向かうことを祈っております。