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失敗は成功のもと、でも失敗をしたいわけじゃない。

こんばんは。中村海斗です。

先日6月13日に誕生日を迎え、22歳になりました。
今年の抱負も含め、少し書こうと思います。


その前に、なんだこのカッコつけたタイトルは。と思ったそこのあなた。自分もそう思います。

失敗は成功のもと
でも失敗をしたいわけじゃない
-正攻法/SUPER BEABER

SUPER BEABERというアーティストの「正攻法」という曲の中の歌詞の一節です。

自分はこの一節を就活等でめちゃくちゃお世話になったゼミの先輩から、めちゃくちゃカッコつけられながらいただきました。笑

そして自分も先日、ゼミの3年生への就活体験談でめちゃくちゃカッコつけながら言い放ってきました。(たぶんそんなキマッてない)

でもこの一節、本当に的を射ていると感じています。


常に"結果>過程"であるべき


もし今回失敗しても、次に繋げればそれで良い

言いたいことはわからなくはない。
まさに「失敗は成功のもと」ということを言いたいのでしょう。

でも最初から「失敗しても良い」と思いながら出た失敗という結果が、成功のもとになりえるのか?

自分の考えはNOです。

絶対に成功するんだ。何が何でも成功するんだ。そう思いながら出た失敗という結果だからこそ、成功のもとになり得る。

成功出来なかった自分を本気で悔い、失敗を全力で恨む。だからこそ次の成功に繋げられる。


結果は出なかったけど、頑張ったから悔いはない

これもあるある。

けど個人的には断固反対。

この言葉だけは絶対に言いたくない。言ってはいけない。言ったら終わり。

自分は今まで、掲げた目標を達成したことがほとんどありません。

中学時代は高円宮杯で関東大会出場を目標に掲げ、結果は都ベスト6(4チーム+シード2チーム)

高校時代は東京都制覇・全国大会出場を目標に掲げ、結果は都ベスト8

大学受験は筑波大学を第一志望に掲げるも落ちて第二志望の順天堂大学に

大学ではトップチーム試合出場を目標に掲げ、現在までB2

もちろん頑張った。

特に高校時代は本当に頑張った。

受験だって、第一志望に落ちたから今の仲間と出逢えた。

が、全て悔いはある。多分一生ある。

「頑張った」「結果オーライ」で満足したらそれこそ終わりなんじゃないかなと思います。


結果が全て

そう思ってラストイヤーは駆け抜けたいと思います。

目標は

①B2でIリーグ1部昇格すること
②順大蹴球部として日本一を獲ること

です。

B2で全国大会に繋がることはないので②に関しては他力本願じゃん!と思われるかもしれませんが、そうでもないと個人的には思ってます。

99%他力本願でも1%なら力になれるかもしれない。そう思ってその1%を全うする。カテゴリーを越えてチームに貢献できることをする。
ダサいけど、試合に出れなくても、本気で大好きな同期と一緒に日本一になりたい。

もしかしたら、①を達成することがその1%になるかもしれないしね。

2つとも本当に成し遂げたい。できることは全てやる。

ラストイヤーで成功できれば、今までの失敗が"成功のもと"になってくれるのかな、とか思ってます。

ダラダラ書いてしまいましたがけっこういいかんじに落とせたので終わります。最後まで読んでくれてありがとうございました😊




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