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愛用中の「メモ魔アプリ」、使いやすさまとめ

こんにちは。カイトです。

ここ最近生活リズムが乱れていますが、今日少しだけ立て直しました。

日課だったメモも、最近そんなに手書きできていないな…と思っていて。
そんな時でも、メモ魔アプリを使うことで日々の気付きを取りこぼさないようにしてきました。

ここでいうメモというのは、前田裕二さん著書の「メモの魔力」に登場するメモ術で書いたもの。
日常から気付きを得て、生かし方を考えるという形式です。

▼ノート見開きで使用するメモ術。

今回は私がノートやメモ帳を開けない時、至急まとめたい時に使用している
メモ魔アプリ
についてまとめます。

▼「なんと!非公式」というコメントにほっこり。
 非公式とは思えないクオリティ。

※2019年5月時点にて、こちらのアプリはiOSのみとなっております。

先日からメモの魔力関連はいくつかまとめていました。
【メモの魔力】メモ魔術形式「4色ペン」の使い分け
【ワーク紹介】人生の軸を集めて、自分だけのエピソードを描いてみよう
今後も増える予定です。

※以下の内容は、メモの魔力を読まれた後を前提としたnoteとなっております。

◼️移動中やメモを出せない時、頼りになるのはやはり「スマホ」

皆さんがアイデアや気付きを得る時って、どんな時でしょうか。

人と話した時や本を読んだ時、何か心揺さぶる出来事に遭遇した時。

さまざまかと思います。

私は特に

・移動中
・人と一緒にいる時
・お風呂の中
・就寝直前

といった時にメモをしたい!と思う時が多いです。
そうすると、基本的にすぐメモを広げて書くぞ!とするのはなかなか難しかったりします。

そうなると活躍してくれるのは、スマートフォン。
忘れた!手元にない!
ということがほとんどなく、お世話になりっぱなしです。

◼️数あるメモアプリの中から「メモ魔アプリ」を推す理由

元々は、著者である前田さんが使用していると話されていた
Fast Everでメモしていました。
今もすぐさっと軽くメモをするときに活用中です。

そんな中、メモ魔アプリを使ってみてね~と教えて頂く機会があり、試しました。
すると仕様がすばらしく、スマホでメモ魔術式で書くときは必ず使用するようになりました。
どんな点が自分に刺さったのかというと、

・さくさくスピーディにメモできる
・項目ごとに確認しやすい
・色の使い分けが簡単
・記号を即入力できる
・メモを画像保存し一元管理

上記5点でした。
各項目ごとにもまとめます。

◆さくさくスピーディにメモできる

起動と同時にメモの記入ができ、ストレスなくメモができます。
Fast Everのノンストレスな仕様も素晴らしいのですが、メモ魔アプリも負けず劣らず!
手軽にすぐ書き始められるので、魅力の一つです。

◆ 項目ごとに確認しやすい

メモの魔力式で書くのに嬉しい、

・ファクト
・抽象化
・転用

上記が分かれています。

▼項目ごとに記入可能な仕様。

各項目ごとにメモを記入することができ、メモを見ればどの領域のことを書いているか一目瞭然です。
通常のメモアプリで各項目をテンプレートで作って置くこともできます。
ただメモ魔アプリは項目がグレーで囲まれていて、見返した時もわかりやすい。
メモ魔術式でメモしたい方には嬉しい仕様です。

◆ 色の使い分けが簡単

個人的に最高!と思ったのが色の変更の簡単さ。

ファクト…黒/緑
抽象化…黒/青/赤
転用… 黒/青/赤
で字の色を変更できます。

▼4色それぞれがわかりやすい色合い。

字の色を変える、という作業は通常のメモアプリではなかなか面倒です。
メモ魔アプリでは項目ごと1クリックで変更できるので、とても簡単!
カラフルに、色に忠実に書きたいタイプの私にとって本当に嬉しい仕様でした。

過去noteで色の使い方を熱く書いたりもしてます

◆ 記号を即入力できる

そしてもう一つ嬉しいのが、記号も1クリックで入力できる点。
メモの魔力で紹介されている下記記号がすぐ出せます。

◎(ファクト)
◉(抽象化)
☆(転用:長期アクション、TO BE)
★(転用:短期アクション、TO DO)

※後日、記号についてもnoteでまとめようかと思っています。

予測変換を設定しておけば良いのですが、アプリ内でさくっと出せると本当に手間いらずでラクチンです。

◆ メモを画像保存し一元管理

保存したメモは、日付順に格納されます。
それだけでなく、
・カメラロールに画像として保存
・Twitterへ直接シェア
 ※#メモの魔力、#メモ魔アプリ 2つのハッシュタグが自動で付く仕様!

という、SNSシェアにも優しく、開発者の方の熱量を感じます。

▼メモデザインもとても可愛くてやる気も持続。

◼️快適なメモ魔ライフのお供に!

メモ魔になるには、常日頃メモできる環境が整っている必要があります。
ノート、メモ帳を持ち歩くのはもちろん、ほぼ忘れることのないスマホアプリでもメモができれば間違いないと思います。

思い立ったが吉日、書き出したいときにすぐメモを書けるように。
そんな時にこのメモ魔アプリが大活躍すると思いますので、iphoneユーザーの方はぜひお試しいただけたらなと思います。
※androidユーザーの方向けのアプリも出てきているらしいです!

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