食事管理の常識を変えると決意した理由とは

初めまして、マッスルデリというダイエットやボディメイク、健康なカラダづくりに最適な食事をお届けするサービスをしている篠田開斗です。

noteの連載では食事管理の常識を変えるために奮闘している様子をお届けしたいと思います。

マッスルデリは管理栄養士が監修した高タンパク低カロリーな食事で、誰でも手軽に食事管理が出来る日本初のボディメイクフードを展開しているブランドです。

ダイエット業界といえば○○ダイエットなど流行りものが出ては廃れてを繰り返して、犠牲となる人が大量に出ることをずっと繰り返している業界です。

カッコいいカラダを、キレイなカラダを手に入れたいと思っても失敗する人を何人も近くで見てきました。

そんな現状を変えるべく、日々奮闘している様子や経験したこと、マッスルデリの具体的な事例を用いながらマーケティングやサービスの成長にまつわる情報を書いていこう思います。ご笑覧頂ければ幸いです。

■食を通じてサポートしたいと思った2つの理由

今日は最初の投稿ということで、僕が食を通じてダイエットしたい人、健康になりたい人の力になりたいと思った理由の2つをお伝えしたいと思います。

①自分自身のボディメイクを通じて経験した食事の大切さ

②食事アドバイス時に感じた食事管理の難しさ

まず一つ目は僕自身が理想のカラダを作る上で食事管理の重要さを経験したからです。筋肉をつけて体脂肪の少ない理想のカラダを作りたいと思ってボディメイクを始めましたが食事管理がとても重要でした。

脂肪を減らして痩せるにも、筋肉をつけるためにも食事管理は必要不可欠でカロリーを調整したり三大栄養素をコントロールすることが大変でした。

特に痩せるためにはいくら筋トレしようが有酸素運動しようが正しい食事をしないと1kgも痩せませんでした。

その経験を通じて食事管理の重要さを身に染みて感じました。

左：筋トレを始めた2015年8月
右：フィットネス大会に初出場した2017年10月
※マッスルデリはこんなにガチな人は人が使っているサービスではないのでお間違いなくwww

二つ目は自分のボディメイクでカラダがかなり変わったので職場の先輩や友人からダイエット相談を受ける機会がかなり増えました。
その際に食事の指導をメインに大切なことを教えていたのですがそこで2つの課題が見えてきました。

１．痩せるために必要なカロリーと栄養バランスの食事を実現するのが難しい
２．短期的に実現できたとしても、1カ月3カ月と継続することはもっと難しい

数十人の人に食事指導をしましたが、3カ月後も食事管理を継続出来ている人は1割もいなかったと思います。
食事管理に苦戦したことがある人ならわかると思いますが、居酒屋や定食、コンビニで正しい食事を選ぶ知識を身に着けることは難しいし、忙しくて時間がない生活を送る人が食事管理を継続することは難しいです。

食事管理はとても重要なのに、昔から自分だけでメニュー選びから調理や買い出しなどを頑張らないといけない、そんな成功しにくい状況が続いていたのでそこを抜本的に変えない限りは変わらないと強く感じました。

■上記を経験からマッスルデリへ

今後、毎日働くビジネスマンの人達の中で正しい食事を継続できる人が増えるイメージが付かなくて、「準備が不要で栄養バランスの整った食事」しかこの人たちを救える方法はないと確信してマッスルデリへ入社することに決めました！

痩せたい人や健康になりたい人はたくさんいますが、正しい食事をしないことには痩せることも健康になることも出来ません。

マッスルデリのように高タンパク低カロリーな食事を温めるだけなら手軽に食事管理ができるので、痩せたい人や健康になりたい人の役に立てると確信しています。

飲むだけで痩せるサプリや○○ダイエットなど結果が出ないものが流行って犠牲になる人がこれ以上増えないうように、そして理想のカラダを手に入れて幸せになってもらえるように日々取り組んでいます。

僕が入社した時は代表1人の会社でしたが、入社から1年半が経過した今はありがたいことにご利用頂ける利用者様も増えて売上は10倍以上になりました。
TV、新聞、雑誌など多数のメディアにも取り上げて頂けるようになりました。

今後は今まで経験したことや日々の経験をnoteで定期的に発信していくので良ければぜひフォローください。
情報はTwitterでも発信しているのでぜひTwitter @kaito1541 もフォローして頂けると嬉しいです！！宜しくお願い致します。