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日々の暮らし

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2022年4月の記事一覧

15分でnoteが書けたなら

15分でnoteが書けたなら

こんなことを書いても詮ないことだが。ぼくは文章を書くのが劇的に遅い。そして劇的にヘタだ。サラサラするすると文章を書ける人がとてもうらやましい。

随分昔になるが、人生の師匠・さとなおさんが、当時毎日更新していた「さなメモ」に要する時間が15分程度だと仰っていたことがある。文字数は日によってマチマチではあったものの、ざっくり1000文字程度はあったように思う。それをたった15分で。すごすぎる。

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1000日チャレンジって・・・

1000日チャレンジって・・・

20年来、勝手に師匠と仰いでいるさとなおさんと愉快な仲間たちが、「1000日間、何かにチャレンジする」というチャレンジ!に取り組み、成功された。

スタート時のさとなおさんのnote

達成された仲間たち(ハスつかさんのまとめ)

このチャレンジがスタートしたこと自体は知っていたけど、スタート時点で「仲間たち」ではなかったし、そもそも、1000日?約2年半?無理っしょ!と思った。でも、こんなにも「

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読書会に不参加だったのに話題にされてた件(喜)

読書会に不参加だったのに話題にされてた件(喜)

先週、ある読者会にエントリーしていたにも関わらず、不参加になってしまったことがあった。仕事でバタバタしていて、帰宅してからも書類の整理をしていて、結局参加を諦めた。*オンライン開催で平日20:00スタートでした。

ところが、今日あがってきたレポートには、不在のぼくの話があがっていた(笑)

課題図書は「女のいない男たち/村上春樹」。言わずと知れたアカデミー賞国際長編作品賞受賞作「ドライブマイカー

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愛なのに

愛なのに

休日の充実感は、家事と遊びの両立ができてこそ。

午前中、数ヶ月ぶりに車を洗車した。晴天の庭で車を洗う。このシチュエーションだけで気分は上々になる。調子に乗って家人の車も洗い、さらには自転車も掃除し、油をさし、空気圧を調整した。モノがぴかぴかになること自体が、生理的に気持ちいい。

午後は映画を。前評判の高かった「愛なのに」を選択。今泉力也脚本、城定秀夫監督。とにかく会話が抜群に面白く(何度も爆笑

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「さよなら絵梨」の凄み

「さよなら絵梨」の凄み

藤本タツキ先生の新作「さよなら絵梨」が公開された。
https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496858728104

全200ページの読切。絵と物語の濃度がすごい。

代表作「チェンソーマン」にはもうひとつ乗り切れない部分もあったけど(個人的感想です)、前作「ルックバック」は魂ごと持っていかれた。少年ジャンプ+で何度も読み返し、結局単行本も買った。

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週末は、生活を整える

週末は、生活を整える

平日は、何かと慌ただしい。

朝起きて食事の準備や洗濯などを行い、朝食を食べて新聞を読み、身支度を整えながら子供を送りだして(2人が大学生となり、とうとう残り1人になった)、出勤。1日なんとか働き、帰宅し、洗濯ものを畳み、録画した朝ドラを見ながら晩飯を食べ、食器を食洗機に突っ込み、シャワーを浴びて本を読んだり映画を見たりして1日を終える。

たまに、残業だの出張だの会食だのと夜のスケジュールが変わ

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なにわ男子とケネス・ブラナー(追記あり)

なにわ男子とケネス・ブラナー(追記あり)

なぜだか、さっぱり本を読めない日が続いていて、やばいレベルで積読本が溜まっている。異動したてで、いつも何かをモヤモヤ考えてるからか、全然集中力がない。小説も新書もビジネス書も10ページと読み続けられない。重症。うーん、しばらくAmazon禁止(これ以上、本の山を高くしないこと)。

当然、エンタメ方向にもあまり気が乗らない。Netflixで映画を見てても1本見終われなかったりする。映画を分割してみ

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