僕が持つレッドストーンコンピューターに関する技術のまとめです。
これらの技術や考え方は、僕が独学で考えたものですが、もしかしたら既出の可能性もあります。
また、僕は基本独学でレッ…
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#マルチスレッディング
独学で考えた赤石CPUの技術解説「極度細粒化」編
極度細粒化。
それは、僕のレッドストーンCPUのマルチスレッディングを支える超重要技術。
それでは、今回はこの技術の解説をしたいと思います。
歴史はNX Aから僕のレッドストーンCPU「NX A」で採用予定でした。
NX Aは、結果としては失敗に終わってしまいましたが、当時から第1世代極度細粒化のアイディアはあったのです。
そして、NX REDで成功しました。
NX REDは、1コア2
シングル性能を犠牲にして、スレッドを増やすと、マルチ性能が向上する
前置きみなさんは、マルチスレッディングという技術をご存じでしょうか?
簡単に言えば、分身みたいな感じで、一度に処理できるプログラムを増やす技術です。
では、このマルチスレッドという技術は、果たして意味があるのか無いのか
それについて、語りたいと思います。
現実のマルチスレッド現実のCPUだと、このマルチスレッドを使うことで、スレッド数をコア数の二倍にすることができます。
(Xeon Phiは
マイクラ 世界初(かもしれない)機能を搭載したレッドストーンCPU!?〜CRED V〜
〜前置き〜
「世界初(かもしれない)機能を搭載したレッドストーンCPU!?」というタイトルのインパクトにつられてきた方が、ほとんどだと思います。
まぁ、僕だったら確実に食いつきます()
それで、その機能とは、
「粗粒度マルチスレッディング」
「マルチROMシステム」
の二つです。
この二つがどういうのもなのかは、一旦置いといて、まずはレッドストーンCPUを見てみましょう。
赤石CPU