水地

主に独学でマイクラの赤石で計算機とかコンピューターとかを作ってます そういえば、僕…

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主に独学でマイクラの赤石で計算機とかコンピューターとかを作ってます そういえば、僕の「水地」って、「みずち」って読むのかな?「みづち」って読むのかな?「すいち」って読むのかな? ディスコードサーバーです。https://discord.gg/ufc5EUXGqm

マガジン

  • 僕が持つレッドストーンコンピューターに関する技術

    僕が持つレッドストーンコンピューターに関する技術のまとめです。 これらの技術や考え方は、僕が独学で考えたものですが、もしかしたら既出の可能性もあります。 また、僕は基本独学でレッドストーンコンピューターを制作しているので、もしかしたら表現などに間違いがあるかもしれません。

  • こんにちはレッドストーン(電卓編)

    僕が制作したレッドストーン電卓の解説です。 パート1からパート7まであります。 この機会に、ぜひレッドストーンを始めてみてください! 自分が作った回路が動いているというのは、すごく感動するものがあります! 素人が作った解説なので、もしかしたら間違いがあるかもしれない点だけお願いします。

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マイクラ 世界初(かもしれない)機能を搭載したレッドストーンCPU!?〜CRED V〜

〜前置き〜 「世界初(かもしれない)機能を搭載したレッドストーンCPU!?」というタイトルのインパクトにつられてきた方が、ほとんどだと思います。 まぁ、僕だったら確実に食いつきます() それで、その機能とは、 「粗粒度マルチスレッディング」 「マルチROMシステム」 の二つです。 この二つがどういうのもなのかは、一旦置いといて、まずはレッドストーンCPUを見てみましょう。 赤石CPU CRED Vの全貌 こちらが、そのレッドストーンCPUです。名前はCRED V

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    • NATUを作る(パート27)

      HARUは失敗に終わってしまった。 だが、その悔しさをバネに、新たにNATUを作ることになった。 今回は、動作テストをしてから、I/Oポートの配線を繋げて、またテストしたいと思います。 テストテスト用仮回路 今回は、主にテスト回です。 テストの様子を動画などでみなさんに伝えるのが出来ないのは残念ですが、しっかりテストしていきたいと思います。 ですが、そのためにはこれまで使ってきたこの回路では限界があります。 上の画像の回路では、1つの命令を繰り返すしかできませんで

      • NATUを作る(パート26)

        HARUは失敗に終わってしまった。 だが、その悔しさをバネに、新たにNATUを作ることになった。 今回は、忘れられていたI/Oポートをコピーしたいと思います。 I/Oポートのコピー 今回コピーするのは、このI/Oポートになります。 一階と二階がセットになっているやつに、直接貼り付けたいと思います。 それでは、早速貼り付けたいと思います! 位置を間違えれば、、終わる、、 いけええええ! うまくいったああああああああああああああああああ!!! いやぁ、無事うまく

        • HORSEシリーズ

          このシリーズは、僕のレッドストーンCPUに革命を起こすと思っています。 まだ完成しているわけではなく、途中でお蔵入りになる可能性があります。 概要目的・用途 このHORSEシリーズは、サーバーやスパコン、ワークステーションのような、並列処理能力が重要な用途向けに設計し、レッドストーンCPUの可能性を広げます。 アーキテクチャ HORSEにはsushi memory architectureと5~10HzのマルチコアCPUを搭載し、ノイマン型を採用することで並列処理能

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        マイクラ 世界初(かもしれない)機能を搭載したレッドストーンCPU!?〜CRED V〜

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          NATUを作る(パート25)

          HARUは失敗に終わってしまった。 だが、その悔しさをバネに、新たにNATUを作ることになった。 今回は、一階と二階を繋げていきたいと思います。 制作上から見た64×64は無事達成できそうですが、高さも出来れば64に収めたい、、 だけど、一階と二階を足した高さは48 ディスプレイの解像度は16×16、つまりサイズは32×32になるので、高さは64に収めることが出来ませんでした、、、 コピペ まずは、一階をコピーしました! それでは、次は二階をコピーします。 どの

          NATUを作る(パート25)

          NATUを作る(パート24)

          HARUは失敗に終わってしまった。 だが、その悔しさをバネに、新たにNATUを作ることになった。 今回は、二階を作っていきたいと思います。 でも、今回もコピーしてペーストするだけの予定なので、すぐ終わると思います。 NX RED VIII(ver.1)の実行ユニットと、GRED II(ver.3)のVROM この二つの回路を、これから64×64に収まるようにコピペします。 各回路の配置は、前回同様下の画像のようにしたいので、それに合うようにペーストしていきます。

          NATUを作る(パート24)

          sushi memory architecture(bone)の説明

          前置き sushi memory architecture(bone)は、僕が考えたメモリシステムの名称です。 このメモリシステムは、これまでのsushi memory architectureよりもさらに優れているメモリシステムになります。 極端な話、64rtのループに200のスレッドが同時アクセスることも可能になります。 これは、これまでのsushi memory architectureでは不可能でした。 では、どのようにして実現するのかを、説明していきたいと思

          sushi memory architecture(bone)の説明

          sushi memory architectureの帯域と反応速度

          前置き sushi memory architectureは、僕が考えたメモリシステムの名称です。 このメモリシステムは、ループ式のメモリを採用します。 ただ、普通のループ式メモリと違うのは、同時に複数のコア・スレッド・機器がアクセス出来ます。 ループの中に、アクセスできる場所を複数設けているからです。 これによりループ式のコンパクトな特徴と、大きなメモリ帯域を両立しています。 ですが、ループ式である関係上、目的のアドレスが回ってくるまでの時間が増えてしまう場合があ

          sushi memory architectureの帯域と反応速度

          NATUを作る(パート23)

          HARUは失敗に終わってしまった。 だが、その悔しさをバネに、新たにNATUを作ることになった。 今回は、一階の続きを作っていきたいと思います。 でも、今回はコピーしてペーストするだけの予定なので、すぐ終わると思います。 NX RED VIII(ver.1)のROMと、GRED II(ver.3)の描画回路 この二つの回路を、これから64×64に収まるようにコピペします。 まずは、NX RED VIII(ver.1)のROM。 とりあえず、コピペする前に、付け忘れ

          NATUを作る(パート23)

          独学で考えた赤石CPUの技術解説「sushi memory architecture」編

          前置き sushi memory architectureは、僕が考えたメモリシステムの名称です。 このメモリシステムは、主にGPUなどに使用され、従来のメモリ方式に発生していた問題を解消します。 ですが、sushi memory architectureにもデメリットがあります。 では、まずはsushi memory architectureがどういったものなのか、解説していきたいと思います。 sushi memory architecturesushi memor

          独学で考えた赤石CPUの技術解説「sushi memory architecture」編

          NATUを作る(パート22)

          HARUは失敗に終わってしまった。 だが、その悔しさをバネに、新たにNATUを作ることになった。 今回は、NX RED VIIIのPCを作っていきたいと思います。 制作NX RED VIIのPC NX RED VIIのPCは、1スレッド専用の設計になっています。 ですが、今回のNX RED VIIIは4スレッドにする予定なので、PCを改造する必要があります。 まぁ、実際は改造というより、新型のPCに置き換えるような感じになります。 それじゃぁ、製作開始! 製作開

          NATUを作る(パート22)

          NATUを作る(パート21)

          HARUは失敗に終わってしまった。 だが、その悔しさをバネに、新たにNATUを作ることになった。 今回は、NX RED VIIIのROMを作っていきたいと思います。 コピペまずは、NX RED VIIからROMをコピーしたいと思います。 今回も、NX RED VIIと同様に命令128個分のROMを使いたいと思うので、使いまわします() 一階にお客さん? それで、ROMは当然一階に配置する予定なんですが、僕は思いました。 一階にGPUの描画回路を持ってきて、二階にG

          NATUを作る(パート21)

          NATUを作る(パート20)

          HARUは失敗に終わってしまった。 だが、その悔しさをバネに、新たにNATUを作ることになった。 今回は、GRED II(ver.3)の続きをやっていきたいと思います。 制作まずは、前作った回路に、制御関係の回路をつけ足していきます。 (また前みたいにミスらないといいな) ですが、ここで問題が発覚しました。 早速問題発覚 なんと、制御に欠陥が見つかりました。 しかも、修正したら性能が落ちる、、、 アドレスが一致した時、5rtかけてROMから情報を読み出しますが、

          NATUを作る(パート20)

          マイクラのレッドストーンで電卓を作る!【こんにちはレッドストーン(電卓編)7】終

          前置きこんにちは 水地です 今回は、Minecraftのレッドストーンを使った電卓の作り方を解説していきたいと思います。 レッドストーンは楽しむことが上達の鍵だと思っています。 自分が作った回路が実際に動いているところを想像しながら作ると、より楽しく感じられます! また、僕は独学でレッドストーン回路を作っているので、もしかしたら間違っているところや表現が正しくないところがあるかもしれません。 それでは、本編に入っていきたいと思います。 7セグメントディスプレイ7セグメントデ

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          実用的な1bit CPU?

          前置きみなさんは、1bit CPUを聞いたことがありますか? 僕は、過去にも1bit CPUの記事を出していますが、今回は別の1bit CPUをご紹介したいと思います。 1bit CPUの特徴1bit CPUの特徴として、ALUとレジスタをとにかく小型にできる点があります。 ALUは1bit分の演算能力があればいいですし、レジスタもループ式にすることで、小型にすることができます(レッドストーン回路の記憶装置は、ループ式が最も小型だと思っています)。 通常のCPUはレジ

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          実用的な1bit CPU?

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          新型レッドストーンCPU、梱包中 このレッドストーンCPUは、そのうちCRED Vみたいな形で配布したいと思っています (途中で変更する可能性もあります)

          新型レッドストーンCPU、梱包中 このレッドストーンCPUは、そのうちCRED Vみたいな形で配布したいと思っています (途中で変更する可能性もあります)