最近あった嬉しいこと、教えて!カイロスマーケティングの社員に聞きました
人の嬉しかった話を聞くと、つられて嬉しくなることってありませんか?先日、同じチームで採用業務を担当するWさんと話していたところ、「採用担当メンバー全員で協力することで、結果につながっていて嬉しい」と聞いて、なんだか私も嬉しくなったんです。
そこで、「カイロスマーケティングのメンバーの嬉しかったことを、もっとたくさん聞きたい」と思い、アンケートをとることにしました。
みんなの嬉しかったこと
社内のメンバーに「社内で嬉しかったことをぜひ教えてください」とアンケートで募集したところ、たくさんの回答が届きました!
エピソードを「お客さまとのかかわり」「社内のメンバーとのかかわり」「その他」の3種類に分けてご紹介します。
お客さまとのかかわり
まずはお客さまに関連する、嬉しかったこと。
セールスHさん:お打ち合わせをしたお客さまから、当社のオウンドメディア「マケフリ」について「読みやすいから、よくチェックしていますよ!」というお話が聞けたことです。マケフリのコンテンツに、営業活動が助けられているなぁーと実感した出来事でした。
サポートSさん:お客さまに明るい対応が素敵だと褒めていただき嬉しかったです!
セールスUさん:電話でお話ししたお客さまから、自社製品の機能について「非常に強力な機能だ」と褒めていただいたことが嬉しかったです。お客さまの役に立つ機能を開発してくれている開発チームにも感謝の気持ちです!
サポートHさん:ご来社されたお客さまに「壁に貼ってあるランチマップがすごく素敵です」と言っていただいたこと。
サポートKさん:ユーザーさんが自発的にミニセミナーを開催してくれた。ユーザーコミュニティ内での投稿も活発化してきて嬉しいです。
他のメンバーとのかかわり
次は、仕事で他のメンバーとのかかわりで体験した嬉しいことについて。
コーポレートOさん:連休をいただいたとき、チームメンバーに、快く、完璧にフォローしてもらいました。頼もしくて感謝の気持ちでいっぱいになりました。
デザイナーYさん:自作のスタンプをたくさん使ってもらえたこと。
コーポレートWさん:自社製品「Kairos3」新機能についての社内向け説明会で、開発チームリーダーのお客さまへの思いを聞き、胸が熱くなりました。
サポートSさん:メンバーがお茶を淹れるので一息入れませんかと誘ってくれたこと。良いリフレッシュになりました。
セールスKさん:ちょっと咳をしていたらチームメンバーがのど飴をくれました!ジーンとして嬉しかったです。
コーポレートTさん:オフィスの冷蔵庫に新しく採用したドリンクを「美味しいです!」ととびきりの笑顔で言ってくださった方がいて、その日は一日ハッピーでした。
その他の嬉しかったこと
開発Oさん:オフィスのホワイトボードに書かれた絵しりとり。絵に自信がないのですが何も見ずに描くことに挑戦しました。自分が流れを断ち切るわけにはいかない!とプレッシャーでしたが、無事に続いていて嬉しかったです。
コーポレートHさん:最近オフィス周りに来てくれるようになったキッチンカーが美味しかったです。アジア系のスパイスがやさしくきいた味でとてもお気に入りです!明るく接客していただき、元気をもらいました。
嬉しかったこと、くわしく聞かせてください!
嬉しかったこと、まだまだ聞きたい!そう思って、アンケートに回答いただいたメンバーの中から2人に、くわしくお話を聞いてみました。
自作のスタンプが大活躍
カイロスマーケティングでは、オンラインでのコミュニケーションに、チャットツールのSlackを使用しています。デザイナーのYさんは、Slackで自作のスタンプがたくさん使われたことが嬉しかったそうです。
Yさん:何気なく作ったスタンプをいっぱい使ってもらったのが嬉しかったですね。
Yさんの話すスタンプがこちら。当社製品「Kairos3」のキャラクターが踊っています。
Y:Slackのスタンプって、名前で検索すると誰がどこに使ってるか確認できるんです。たまに検索しては、いろんなチャンネルがダンスフロアになってるのを見て笑顔になってます。
━━Yさん、スタンプを160個も作っているんですよね!どんなときにスタンプを作るんですか?
Y:ノベルティ用に絵を描いたりするんですが、その絵をスタンプとして登録していますね。最近ではカレンダー用に描いた、かしわもちを食べているキャラクターをスタンプにしました。
あとは自分があったらいいなと思うものを作ります。たとえば、お茶を差し出してるマケフリちゃんのスタンプは、一緒に仕事をするメンバーに「ちょっと一休みしましょう!」とか、「お疲れ様!」という、ねぎらいの気持ちを伝えたくて作りました。
━━なるほど!いいですね。作るときに気をつけていることはありますか?
Y:時間をかけすぎないように気をつけてますね。あくまで業務のスキマ時間に作るようにしています。
━━そうなんですね。でも、動くスタンプって、作るのが大変じゃないですか?
Y:意外と短時間でできますよ。イラストレーターで描いた絵をフォトショップでアニメーションにしてます。これは昼休みに作りましたね。
━━そんな短時間で作れちゃうんですね。他に、最近嬉しかったことはありますか?
Y:オフィスのホワイトボードに「絵しりとりをしてもらえるかな〜」とりんごの絵を描いてみたら、他の人が少しずつ足していってくれて。自分のやったことを楽しんでもらえていることがとても嬉しいですね。
他のメンバーも楽しんでいる絵しりとりの仕掛け人がYさんだったとは。Yさんの嬉しいことは、メンバーに喜んでもらえること、なんですね。
お茶でリフレッシュ
サポートチームのSさんの嬉しかったことは、仕事中の小休憩のお誘い。
オフィスで「お湯を沸かすのでお茶でもどうですか」と、チームメンバーに誘われたそうです。
Sさん:通りがかった他のチームメンバーにも声をかけて、お茶を淹れて少しお喋りしました。仕事が煮詰まっていたところだったので、良い気分転換になりました。
━━いいですね!どんな話をしたんですか?
S:内容は最近の仕事についてでした。それぞれのタスクの進捗具合を共有したり、軽い相談をしたり。ミーティングの議題に上げるまででもないけれど、共有したいと思っていたことを色々話せました。
━━休憩しながら、仕事の話をしていたんですね。
S:はい。他のメンバーと話したことで、自分の持ってるタスクへの理解が深まったり、お客さまに向き合うために考え方を深められたりしたことが嬉しかったですね。
S:あとは、集まったメンバーの「お客さま像」の違いを知れたことも、よかったなと思っています。
━━お客さま像。くわしく聞かせてもらえますか?
S:サポートチームと一口に言っても、業務内容はさまざまです。私はユーザーコミュニティ担当。一人のメンバーはお問い合わせ担当、もう一人は個別のお客さま担当です。なので、それぞれのお客さま像が異なるんですよね。
━━確かにそうですね。
S:「どうしたらもっとお客さまのお役に立てるのか」と自分だけで考えていると、知らず知らずのうちに「お客さま像」が、「自分の関わるタイプのお客さま」に固定されてしまって、行き詰まることがあるんです。異なる視点を持つメンバーと話すと、自分の「お客さま像」を客観視できます。メンバーとの意見交換の場が日常的にあることで、サポートとしてお客さまにもっと寄り添えるようになるのでは、と思っています。
Sさん、気持ちも軽くなってそのあとの仕事がサクサク進んだとか。サポートチームのメンバーは、常に「どのように接すればお客さまのお役に立てるのか」と考えているのだな、と感じました。
さまざまな「嬉しかったこと」その共通点は
カイロスマーケティングのメンバーの嬉しかったことをご紹介しました。でも、これはほんの一部。この記事で紹介した以外にも素敵なエピソードがたくさん集まってきたんです。
多様な内容でしたが、集まったエピソードの共通点があるとすれば、
人との関わりを大切にしていること
そして、それに喜びを感じていること
この2つかなと思いました。
カイロスマーケティングメンバーの「嬉しかったこと」のエピソードを聞いて、嬉しい気持ちのおすそ分けをしてもらったような気分になりました。
読者のみなさんにとっても、嬉しい気分が少しでも伝わっていれば幸いです。
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