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そうだThailandへ行こう①出発前エピソード&準備編
もう9年前くらいのこと。
クラスにバンコク出身の留学生がいた。
その友人とは今でもSNSで繋がっており、連絡も取り合っている。
私「そうや、私結婚するねん」
友人「えええ!おめでとう!!!!相手は誰やああああ」
私「4年間ずっと付き合っている人だよ笑タイまで挨拶行くわ」
友人「どんな人か気になる。タイまで来るだなんてほんまに信じちゃうから嘘つかんといて!笑」
こういう反応をされちゃうと、本当に会いに行ってあげたくなっちゃう。
フッ軽な私ならではの発想。
だが世はコロナ禍。
「観光目的の海外渡航なんてまだ行くようなもんじゃないんじゃないの。」と思っていた矢先、7月からタイの入国規制がずっと緩くなるという情報を得た。
「行くしかない、、、、」
友人に日程の確認も取らず、気付いたら彼氏と一緒にバンコク行きの航空券を購入してしまっていた。
出発日は7月上旬。
これからする話は2022年7月上旬のお話。
今はコロナの情勢も変わっているため、同じくタイへの観光を考える読者の方にとっては参考にならない点もあるだろうが、
「へ〜、その時はそうだったんだ」という程度に見てもらえればと思う。
2022年7月上旬時、タイ渡航に必要なものは
・パスポート
・航空券
・2回以上のワクチン接種証明
の3点だ。
私はワクチン3回打ってあったので、クリア。
どう証明するかというと、私はスマホの「新型コロナワクチン接種証明」アプリを使用した。(app Storeで検索すると出てくる赤いQRコードが描いてあるアイコンのアプリ)
日本政府が公式に提供するアプリだそうで、マイナンバーカードがあると簡単に登録ができ、接種証明になる画面が出てくる。
…アプリ内の案内に沿ってあまりにも簡単に登録ができたので、本当にこんなのが証明になるかと心配したがちゃんとできた。
実際このアプリを見せたのは、日本の空港での搭乗手続き時と、タイで飛行機降りた直後に確認する人が立っているのでその人にチラッて見せる時だけだった。
タイ渡航後の隔離はない。
案外、タイ渡航面倒じゃないのかも、、、?
そう思えたのではないだろうか。
一点、少し面倒なのは、
また詳しくは別の機会に後述するが
日本に入国する前72時間以内にPCR陰性結果証明を提出する必要がある。
そんなこんなで準備を簡単に終わらせ、渡航日を迎えた。
②からは、タイ・バンコクで行ったお店や食べたものなどを紹介する。
引き続き、読んでいただけたら嬉しい。