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元NEWS担が【タイプロ】【寺西拓人】にハマった話
タイムレスプロジェクト、通称 タイプロ。
このプロジェクトが始動したころの私は
正直・・・
「若い子たちはキャーキャー言いながら見てるんだろうな」
「セクゾ時代から長く応援している子たちの心境って、どうなのかな」
「応援しているグループのメンバー脱退は何度も経験したから分かるけど、加入って…きっと複雑だよな」
「風磨さんよ。一般公募なんて、大胆なことをしたもんだ…」
と、肯定的な感情を抱くことができず
遠目に見ていたのです。が・・・
審査が進むにつれて、
気づけば、どハマりしてしまいました。
ハマった、のではありません。
意図せず、ハマって“しまった”んです。
┃元ジャニオタがタイプロきっかけで再燃
あ、どうも。
いままで黙っていましたが、
正真正銘、ジャニオタ出身のKainoです。
小学生の頃から⇨出産するまでの間、
ガチガチのオタクをやっておりました。
▪️元NEWS担の私遍歴
私がオタク活動を始めたのは、2002年。
デビュー前の KAT-TUN きっかけで
この事務所アイドルの存在を知り、一度目の沼へ。
当時、小学生でしたから
登校してすぐに、朝から友人と
『ハルカナ約束』を
永遠に歌って踊っていたものです。
そんな私ですが、
結果的に長い時間を捧げたのは
NEWS。
NEWSニッポン。
セブンイレブンに通ったなぁ〜(遠い目
初めてのファンクラブは『YOU & J』です。
(お仲間もたくさんいらっしゃるかな?
コンサートが決まればバイト代を注ぎ込み、
遠征もしましたし、何ステも入りました。(懐かしい
社会人になってからはさらに自由度が増し、
母を連れて、夢だった親子参戦も叶いました。
▪️ガチガチのガチオタが、卒業を決意
20代半ばで結婚し、出産して育児が始まる頃。
いまの言葉を使うとすれば “推し”、ですか。
当時でいう “担当” が事務所を離れたこともあり、
「この機会にガチオタは卒業するか」と。
もちろん完全に興味を失った、わけではなく
今後、ベクトルを子どもに向けるならば
オタ活はできない、と判断したからです。
ファンクラブも、抜けました。
── あれから数年が経ち、現在。
未就学児の育児にバタバタな毎日を送る中で、
まさか再び戻ってくることになるなんて。
当時のような熱量で応援している自分に、
いや、応援することができている自分に、
私自身がいちばん驚いております。
「え、私、できるじゃん」って。
眠っていた血(強制的に眠らせていた血)が、
体のあちこちからグワァーっと集まってくる感覚が。
▪️このタイミングで出戻ってきた理由
さて、雑な自己オタ紹介はこの辺にして
そんな私に再び火がついたのは、なぜなのか。
きっかけは、タイプロ 4次審査ですね。
同じような方、もしかすると多いのでは?
そうです。
寺西拓人くん、です。
私の感覚を呼び起こしてくれた、
寺西くん、寺くん、寺さん、拓人くん、テラ。
いまでは、この字面を見るだけで頬がゆるんじゃう。
▪️4次審査。寺西拓人くんとの再会
冒頭にも書きましたが、
タイプロが決まったタイミングでは
“一般公募のメンバーオーディション”というものに
興味が持てず。
むしろ、ネガティブに受け取っていました。
セクゾ時代からずっとずっと応援してきた
ファンの子たちの想いを考えたときに、
どうしても複雑な気持ちになってしまったんです。
私自身、熱量高く応援していた経験があるから
よけいにそう感じてしまったんだと思います。
ところが4次審査。
状況が一変。
「え、テラが参加すんの?!」
「最近のテラ気になるし、見てみよう」
ジュニア時代を知っているテラが出るならば、と。
軽いノリで見始めることにしました。
▪️寺西拓人に秒で惹かれた女
寺西くんのジュニア時代。
歌って踊っている姿は、何度も見ていました。
当時の感情としては、
「あ、テラだ〜。」 ・・・以上。
── 数年後、
NEWSきっかけで出会った友人の中に1人、
寺西くんを推していた子がいましたが
感情は変わらず、
「あ、Aちゃんのテラだ。」・・・以上。
自分の担当に一途だったから当たり前ですが、
どんなにテラを見ても、特にハマることはなく。
そ・れ・な・の・に !!
オタク卒業から期間が空いて
久しぶりにテラを見たら、、、
「なんじゃこりゃ〜!かっこよすぎるんだが」
「ちょっと待って、色気増してないか?」
「ちょっちょっ、テラが大人になっとるー!」
一瞬で沼に、深い深い沼にハマり、
30歳を過ぎた分際で
沼から出てこれなくなりました。
底なし沼だったようで、こりゃ大変。
▪️ファンクラブ、入りました。
約6年ぶり、でしょうか。
久しぶりの ファンクラブ入会 です。
「今度だれかのファンクラブに入るとすれば
育児の手が離れるころかな〜」
と 漠然と思っていたので、
予想外に早くこの日がやってきて、びっくり。
とは言え、
娘もすっかりお姉ちゃんに成長したので
「一緒にライブ参戦目指せるのでは?」
と、次なる夢ができました。
試しに、
娘にタイプロの映像を見せてみると
「この人が、てらくん?かっこいいいー!!!」
・・・よしよし。いいぞいいぞ。
いつになるかは分かりませんが、
母娘で “テラうちわ” を持つ未来が
しっかりと見えました。
夫と一悶着ありましたが ←
こっそり、熱く、応援していこうと思います🩵
┃最後に、セクラバさんたちへ
私たちには分かり得ない覚悟を持って
新生timeleszを見守る決意をされたセクラバさん。
新旧のファンが入り混じる、って
やっぱり難しい反面もあると思っています。
相容れないことも、きっとあるかと。
正直まだ私は、
timeleszファンです!と名乗る気にならないし、
名乗れません。
名乗ってはいけない気もしています。
あくまでも今の私は、timeleszではなく
『寺西拓人のファン』という認識です。
それでも、今回
私が応援したい!と思った人物が寺西くんで
その彼が、結果的に
新生timeleszに加入したわけで。
彼を応援していくということは、
今後、彼の家族とも言えるtimeleszを
応援することになるのは、間違いありません。
「私はtimeleszのファンです!」と
そう言えるのがいつになるかは分かりませんが
セクラバさんの想いを汚さないような
誠意ある応援をしていくことを、ここに誓います。
あわせて、
寺西くんを昔からずっと追いかけてきた
寺西担の方にも同様に、
この想いを伝えたいです。
そしたら、また🕊️
🩵🩵🩵🩵🩵🌹